学生時代のかほり。

そんなこんなで、幹ろんは昼間に大冒険した後、モンハンで大冒険して（笑）
更に夜は東長崎に梢と芝居を観に行ってきました

学生時代の劇団の先輩が脚本演出をされていて、
他の先輩も役者だったり、音響だったりな公演だった訳ですが。

ただただ率直に観に行ってよかった。
観終わった後に清々しさを感じることができる良い芝居でした。

先輩達とも笑ってお話ができてホントに懐かしくもあり、嬉しくもあり。
あたしと梢の姿を見つけて、わざわざ近くまで挨拶に来てくれて。

先輩「もう三十路か～」

幹梢「まだギリギリ２９です！」

なんて、そんな他愛ない会話が学生時代のかほりを思い出させて。
すごく嬉しかった。


観劇後は梢とラーメンを食べいこうとして、ラーメン屋が見つからず（笑）
そう、東長崎はラーメン屋がなくて前にさまよったことがあるんだよねｗｗｗ

とにもかくにも、ラーメン屋がないのでマックに変更して。
終演後２時間女子トーク（笑）
女子のトークはつきないものだなぁ～と、しみじみしつつ。

なんだかホクホクしながら帰路に着いたのでした


あの頃、ものすごく大切だったもの。
あの頃、頑なに譲れなかったもの。
あの頃、何度も何度も泣いたこと。


でも今はもうそのすべてが10年近くの時を経てるのだと。
しみじみしてしまった。

変わってしまったモノと、変わらないモノと。


両者は混在していて、どっちがいいとも悪いとも言えないけれど。


嗚呼、そうなんだなって思った。
いろーんな積み重ねの上に今があって。
今、ここにいるんだなぁって。

懐かしい学生時代のかほり。
懐かしい想い。

嗚呼、本当に懐かしいなぁ。


ま。メッテルはまさにその学生時代の仲間達。
現在進行形、今も共にあるみんなに懐かしさは感じませんが。
いつかこの瞬間は、未来懐かしくて愛おしい過去になるのだと思うと。

なにげないそれも、大切にできたらいいなと思うのでした

IN阿佐ヶ谷。

今日は久々にミスズ嬢のインプロ公演を観に行ってきました～
IN阿佐ヶ谷。

偶然、ミスズの妹のまつりか嬢も来ていて。
久々の再会ってこともあり、テンションあがる（笑）
いや～まつりか嬢は自分が男だったら嫁にしたい娘さんなのでｗｗｗ

さておき。
そんなこんなで久々のインプロ公演。

前回観たのが結構前ってのもあるけれど、明らかにクオリティもあがってて。
すごーく面白かった（≧▽≦）
そういう進化していく課程が見えるって素敵なんだなぁ～ってしみじみしちゃった。

その場で生まれるドラマのひとつひとつ面白かった
ちなみに自分的今回のインプロショーの一番の名言は。

「もう？」

というミスズ嬢の一言（笑）


全編通して、これが自分的ナンバー１ヒットでしたｗｗｗ
なんのこっちゃかと思いマスが。
このたった一言がものすごく的を射ていて。

嗚呼、台詞ってそうなんだよなって思った。
まわりくどい計算されたものよりも、
たった一言のなにげないそれがすごい面白いっていうｗｗｗ

ちなみに今回は（と、いうか最近はそうらしいのですが）本番前に芸人さんの前説があり。
これがものすごーーーーく熱かった
そして思った。

あたしやっぱり熱いのも好きだ（笑）
ただただがむしゃらみたいな熱さって嫌いじゃない。
そういう芝居って嫌いじゃない。

そんなこんな。
あれこれ考えさせられつつ、ただただ笑わせてもらいつつ。
なんだか仕事終わりに幸せな時間を過ごさせてもらって感謝ばかり


やっぱり芝居って心を動かす。
やっぱりいいなぁ。

どんなカタチでも、あたしは一生芝居に関わっていこうと。
芝居にふれあう度にそう思う。

「芝居」は今のあたしをつくった欠かせないモノであり、これからも共にある。
日常の生活の中でなくせないエッセンスだ

アニーと観劇日記。

朝は10:00から美容院に予約をしていたにも関わらず。
うっかりぽっかり家に自転車がないのを忘れてて。
気づいたのが9:55。

（￣▽￣；；；；

いやいや。
自転車乗ればね、間に合うのよっっっ。
沼袋の駅前の美容院で自転車があれば5分で着くの。

しかして自転車がない現実・・・。


意を決して幹ろん走り出す
美容院に向けてダッシュ

なんとか1,2分の遅れでつきました（汗汗）
汗だくで美容院に来る人ってそうもいない・・・orz


そんなこんなで。
お久しぶりねのショートカッになりまして
時刻は13:00。

続いての予定は西日暮里で芝居が14:00～Σ（≧◇≦）


わたわたと電車に乗り込んで西日暮里着
会社の友人Hちゃんと、そのお友達のMちゃんと合流して。
いざ鴉霞さんの公演を観に劇場へっ。
鴉霞さんはメッテル客演陣の姉上こと田中瑞鈴さまの所属劇団であり、
今回は船津さまが客演もしていたりなんだりで。


ちなみにこの道中、ショートカットの幹ろんは。
Mちゃんに「アニーみたい」とお言葉をいただきまして。

前回ショートカット時の「猿」ヘアーに続きまして今回は「アニー」ヘアー。
とりあえず、人間になったｗｗｗ


鴉霞さんはいつもより茶番は少なくて残念だったけれども。
相も変わらずなゆるい感じのばかばかしさが面白かったデス
そして船津さまアイドルでした（笑）←ある種ネタバレかしらｗｗｗ


そんなこんなで。
今度はあたしによく似ているという噂の（笑）Yちゃんが参加してる夢命クラシックスさんの芝居を観に新宿へ。
の、前に腹ごしらえ。


　京風パスタだって！！！　うまうま！！
　HちゃんとMちゃんとはここでお別れして。

　いざ劇場へ～


とりあえず座席が満員席状態で最初からげっそりする
あれだね、やっぱり観劇環境って大事だね！！！
もうね、桟敷席的な席で（ちなみに指定席・・・）両側を体のでっかい男子に囲まれまして。
これがね、まだ両側素敵なお姉様なら全然OKですよ！
でもね、体のでっかい男子に挟まれて狭いしなんだかもうもうもうで・・・orz

そんなどんよりさんで開演。
芝居はクラシックスさんらしい、アクション多数のエンターテイメント芝居。
兎に角主役の男子がはんぱなくかっこよかった。
っていうか、かっこいい役者が兎に角多くて、しかもみんな系統似てるのねｗｗｗ
主宰の趣味なんだろか。。。
いや、だって女子も似たようなタイプが多くて！！！

ちょっと盛り込みすぎな感じもあったけれども、あそこまで魅せるのはさすが。
特にあたしは主宰の伊藤さんのアクションが大好きで（≧▽≦）
伊藤さんのアクションはワンシーンだったけれど、萌えました（笑）
いや、あれはホントすごい。


伊藤さんは元々ANDENDLESSという劇団が好きだったと聞いたことがあって。
ええ、とてもアンドレちっくなお芝居でございました。
でもね、その中にもクラシックスさんカラーがあってね。
満足な２時間４０分超えでございました～。


そんなこんなで帰り道、出口でばったりメッテル客演陣の京ちゃんに会う。
わを！　と、驚いたのもつかの間。
なんとお昼は鴉霞さんを観に行ってたんだって！！！！！

なにその偶然（笑）

あたし達なんだか今日は同じような行動をしてたのね、と笑いましたｗｗｗ
いやーなんか京ちゃんとは妙な偶然が時折あってびっくりします（笑）
バイオリズム的なものが似てるのかしら。

ほら、お互い残念系だし


・・・orz

御伽草子。

久方ぶりに三年物語さんの芝居を見て参りましたっ。
受付で、うちの梢嬢を発見してどっきり。
ままあることデス（笑）
さすがメッテルきっての受付エキスパート。さすがでございまする。

新宿で１９：００～だったわけなんだけれども。
なにしろ金曜日。
金曜日といえば、基本残業日。
しかも月末の処理がまだ終わってない部分があって。
追われる追われる。

やばいやばいと、あせり始めるも。
トラブル続出。

うえぇーんっこいつは間に合わないんじゃ！？

と、悲鳴をあげつつ。
察して、隣の席のＨちゃんが色々手助けをしてくれるのだけれど。
それもなんだか申し訳ないしっっっ。
あーもうっっっと。
上司に今日はもう出ないといけないんです～と、正直に申し出てみたら。


「あ！　そうなの？　よし、これはいいから。帰れ帰れ」


と、言ってくれて（Ｔ○Ｔ）ちょっと嬉しかった。
すみません、ありがとうございますと、お言葉に甘えてほぼ定時であがり。


と、ここからが観劇記録（笑）


三年物語さんの「御伽草子」というお芝居です。
実はこれ数年前に初演を見ていて。
三年さんは割と再演が多い劇団さんなんだけれども。

正直自分にとっては、初演より再演がよかったことがなくて・・・。
今回もどうだろなぁ～と思ってたんだけれど。

いや、前評判としては初演より面白いと評判だったのだけれど。


結果、いやぁー面白かった！！！
三年さんのここんところの芝居ではＮＯ１に面白かったんじゃないかなぁ。
まず初演に比べて脚本が練られてて、厚みを増して。
非常によくなってた。
脚本が初演の時は、なんだか色々間に合わなかったんだなぁ～感があったんだけれども（￣▽￣；
今回は非常に練られてて、さすがとしか言いようがなかった。

役者の方々も、魅力的な方が多くて。
いや～三年さんの役者層って、一時人気のある方々がいなくなってしまって。
なんとなく残念な感じがあったんだけれど。
いやいや今回は非常に魅力的！！！
よかったぁ～。

めちゃめちゃ芝居がやりたくなりました（≧▽≦）



あと舞台が平安とかなので、烏帽子がねぇ～。
なんだか懐かしかった（笑）

あたしやっぱり烏帽子が好きだｗｗｗ


今回非常に魅力的だったのが、母親役の役者さんで。
子供を想う親の心に涙が止まらなかった。

たとえすべてを敵にまわしても、我が子には幸せに生きてほしい。
自分の宝だと。

その想いがものすごくまっすぐに伝わってきて、非常に素敵な役者さんだった。


全体的に、幸せってなにか。
大切な人の幸せを願うこと、その笑顔を守るために頑張ること。

そんなことがテーマだった気がする。


「鬼」が心寄せた「人」の未来の「幸せ」のために、人の生きる現世を守ろうとする。
その心があまりに純真で。


なんだろなぁ～言葉ひとつひとつ、ものすごく魅力的なものが多かった。
芝居全体で、伝えたい想いが伝わってくる。
丁寧な作りでありながら、役者自身の魅力がものすごくあって、圧倒的。

やっぱりそういう芝居っていいねぇ。


あと、おかしげなキャラが際立ってた（笑）
そのテンポの速さと動きがものすごいよかったｗｗｗｗｗ

思わず客だしの時、その役者さんの前を通ったので、深々とおじぎをしてみたら。
「あいや～ありがとうございます」と深々とおじきをされ返された（笑）


いいなぁ～。


舞台とは、やっぱり脚本もそうだけれど、役者が魅力的だとやっぱりものすごく魅力的なものとなる。
実感。



そんなこんなで今日も今日とて観劇。
久しぶりの２日連続（笑）

絶賛。

なんのかんのと、年に結構な数の芝居を観る幹ろんだけれども。
ぶっちゃけ、すげーって心から感激する芝居は年に数本しか見られない。

が！

今日はすっげー芝居を観ましたです。いやはやすごい。
なにがよかったって。
脚本、演出、役者、音響、照明。

ぶっちゃけ全部！！！


すごいなぁーすごいなぁーそれしか出ませんでした。
展開の読めないストーリー。その魅せ方も。演じる役者も。
バックアップする音響も照明も。
すべてがよかった。

すげーしか出ませぬ。


カーテンコールで惜しみなく拍手が送れる芝居は良い芝居でございます。
惜しみなく拍手を送りました。


びば！！！


てなわけで、ここ↓↓↓


http://impara.b.la9.jp/

勝手に宣伝（笑）
インパラプレパラートという劇団さんです。


てなわけで、熱く語る夜でございました。
良い芝居を観た夜は、幹ろんの情熱はヒートアップです。

ごーごー。