みきろんの部屋
高橋幹の日常などなど。あれこれと、お送りする部屋。
万年思春期娘だからこそ。
- 2012/02/26 (Sun) |
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大好きで大好きで、追いかけ続けたもの。
なくしても尚、追いかけることをやめることがどうしてもできなかった。
頭で考えるよりも心は正直で。
いつまでも消えることのない残像に苦しめ続けられた。
そういう女子の恋心にものすごく共感します。
これって初恋の話。
初恋って、実らないものなんて言うけれど。
事実そうだろうと思うのデス。
恋だと自覚するまでも時間がかかり、
それが愛に変わるよりも、変わらぬ憧れだけはずっと胸を焦がす。
なによりも共感できるそういう気持ちを。
脚本にしたい。
時に自分を卑下して、自分を嫌って、罵って。
それでも自分からは逃げられなくて。
まわりの明るさに目がくらんで、暗い闇の中を生きる自分の汚さに反吐が出て。
それでも必死に生きて。
必死に追いかけ続けて、それでも得ることができなかったもの。
そうして、その先を生きなければいけなかった現実。
自分を脇役だと思った。
輝かしい誰かの横の陰でしかなく、幸せになれることなんてない。
それが与えられた役割で。
逃れることはない。
それはあの時の過ちから。
決して、逃れることはできない現実なのだと。
暗いトンネルを前に。
そばを舞う青い鳥には気づくこともなく。
そんな女子の物語を書こうと思うのデス。
これはね、いわゆるヤンデレとか、メンヘラとかそういうんじゃないのですよ。
女子ならきっと一度は通る(と思う(笑))暗黒期(笑)
案外普通の誰でも心に抱えてる黒い闇。
大小の差はあれ。
清廉潔白だけで生きられる人なんてそうそういない。
迷わず悩まずになんて生きられるわけない。
正解だけを出し続けるなんて、ぜーーーーったい無理。
迷って悩んで間違えて傷ついて、それでも幸せになりたくてもがいてあがくのが。
人間ってもんだろうって。
そう思うよ。
だから、書こうと思う物語。
それは普通の女の子の物語。
万年思春期娘の幹ろんが描く、いつかどこかで幹ろんが出会った残像のお話。
これはきっと殿方には描けない。
万年思春期娘、だからこそ(笑)
なくしても尚、追いかけることをやめることがどうしてもできなかった。
頭で考えるよりも心は正直で。
いつまでも消えることのない残像に苦しめ続けられた。
そういう女子の恋心にものすごく共感します。
これって初恋の話。
初恋って、実らないものなんて言うけれど。
事実そうだろうと思うのデス。
恋だと自覚するまでも時間がかかり、
それが愛に変わるよりも、変わらぬ憧れだけはずっと胸を焦がす。
なによりも共感できるそういう気持ちを。
脚本にしたい。
時に自分を卑下して、自分を嫌って、罵って。
それでも自分からは逃げられなくて。
まわりの明るさに目がくらんで、暗い闇の中を生きる自分の汚さに反吐が出て。
それでも必死に生きて。
必死に追いかけ続けて、それでも得ることができなかったもの。
そうして、その先を生きなければいけなかった現実。
自分を脇役だと思った。
輝かしい誰かの横の陰でしかなく、幸せになれることなんてない。
それが与えられた役割で。
逃れることはない。
それはあの時の過ちから。
決して、逃れることはできない現実なのだと。
暗いトンネルを前に。
そばを舞う青い鳥には気づくこともなく。
そんな女子の物語を書こうと思うのデス。
これはね、いわゆるヤンデレとか、メンヘラとかそういうんじゃないのですよ。
女子ならきっと一度は通る(と思う(笑))暗黒期(笑)
案外普通の誰でも心に抱えてる黒い闇。
大小の差はあれ。
清廉潔白だけで生きられる人なんてそうそういない。
迷わず悩まずになんて生きられるわけない。
正解だけを出し続けるなんて、ぜーーーーったい無理。
迷って悩んで間違えて傷ついて、それでも幸せになりたくてもがいてあがくのが。
人間ってもんだろうって。
そう思うよ。
だから、書こうと思う物語。
それは普通の女の子の物語。
万年思春期娘の幹ろんが描く、いつかどこかで幹ろんが出会った残像のお話。
これはきっと殿方には描けない。
万年思春期娘、だからこそ(笑)
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