青春である。

最近、音楽ってものをほとんど聞かなくなって。
聞くと言えば、芝居で使えるか使えないかとか・・・そういう判断基準が多くて。
昔はオリコンとかチェックしては好きな曲をCDレンタル屋で借りてきて、
テープやらMDに落としたりしてたけれど。

ふと最近「GLAY」の曲に触れることがあって。

「soul love」とか「HOWEVER」とか「口唇」とか「誘惑」とか。


自分の青春の曲ーっていうと。
まさにこのあたりがどんぴしゃでなんとも言えない気持ちになった。

いやいや、今もお子ちゃまだしね、ある意味青春ど真ん中だけれども。
ものすごく懐かしくて、なんか、なんだろ。
魂が惹かれる感じ。


追っかけとか、それほどじゃないけれど、あの頃のあたしは。
本当にGLAYがすきで。
人生で初めて買ったアルバムはGLAYでした（笑）


TERUの顔も声もすごーーーーーーく、好きで。
テレビで見るとドキドキしたっけ。


まさに高校時代。
「LOVE」と「LIKE」の違いはなに？
なんてこと、友達に聞きまくっていた頃（笑）


間違いなく、あたしの青春時代の１ページ。
今更ながらライブとかあったら行ってみたいものなぁ～。

尤も、残念ながら最近のGLAYの曲はさっぱりで。
出してるかどうかも知らないくらいだけれど（笑）


写真でも、なんでもそうだけれど。
昔の記憶へと誘われるものは、どこかでせつなく温かい。