みきろんの部屋
高橋幹の日常などなど。あれこれと、お送りする部屋。
30歳を前に。
まだまだギリギリ20代と言い続けた1年間でしたが。
ええ、まもなく30歳に突入する幹ろんでございます(笑)
残すところ20代もあと2週間。
ちなみに明後日は母方の祖父の誕生日です。
生きていれば93歳になるところでした。
元々、心臓が弱っているのは知っていたけれど。
年末から悪化していって。
お正月にうちに来た時は本当に弱ってて。
それでもあたしが買ってきたアイスは食べてくれて。
今もその時買った箱アイスはまだ何本が残ってて。
でも、おじいちゃんはいなくなってしまった。
病院に行ったら即入院。
それからは悪化するばかりで。
入院して2週間くらいかな。
最後はホントに息が苦しそうで見てられなかった。
でも、安らかな最期の顔でした。
お昼寝好きのおじいちゃんだったけれど。
眠ったまま、先に天国へといったおばあちゃんの元へと向かったようです。
30歳を前に。
祖父を亡くし、これで母方の祖父母はいなくなり。
ある種、ひとつの時代の終わりを感じていました。
あたしと兄をとてもとてもかわいがってくれて。
絵に描いたようなおじいちゃんとおばあちゃんで。
二人にとっては20歳になっても、いくつになっても、ちっちゃい頃のままだったんだろうなぁ。
大人扱いなんてされたことなかった(笑)
だからあたしもずっと子どものままでいられた。
甘えられた。
無条件で愛してくれていたその存在がまた消えてしまったこと。
それを寂しく思う。
もっとこうしてあげられてたらとか色々、やっぱり思う。
今、まさに、そう思う。
お葬式はおばあちゃんの時と同様の、無宗教の家族葬で。
更に親戚も少ないから、兎に角自分がなんとかしなきゃ葬儀ができない。
おじいちゃんの家のある栃木に4日間とまりこみで。
パワーポイントとか、プロジェクターとか使って。
おじいちゃんの子ども時代からの写真の映写したり、おじいちゃんへの手紙を書いたり。
それはもう幹ろん、フル活動で。
もう感覚的にはひとつの公演を終えた気分でした(^^;
だから感慨にふけるヒマもなく、今に至り。
今しみじみと。
なくした寂しさを感じる。
あの声も、あの笑顔も、もう見れないんだなぁー・・・と。
1ヶ月前にはここにいたのになぁ・・・と。
でも、おばあちゃんが必ず迎えに来てくれてるから。
おじいちゃんはきっと寂しくないよね。
そう思うと少しホッとできる。
おじいちゃんの子どもの頃からの写真を見返していて。
その歴史に思いをはせつつ、時間はあっという間なんだなぁとしみじみしてしまった。
人生は長くて、短くて、長くて、やっぱり短い。
だからこそ、なんとなく生きてはやっぱりダメなんだって思った。
今ここにある命はご先祖様から受け継いできた大切な命。
しっかりと生きていかなきゃいけない。
できうる限り笑顔を忘れずに。
おじいちゃんや、おばあちゃん、お父さん、お母さん。
ご先祖様すべてから受け継いだ命に感謝して、しっかり生きていこうと。
30歳を前に改めて思ったのでした。
もう甘えてばかりもいられない。
しっかりと自分の足で生きていかなきゃ。
どーに、もこーにも。
親戚同士の確執とかねー・・・おばあちゃんの時もそうだったけれど。
まぁまぁ今回もあると思ったけれど、案の定。
そんなことに、げんなりもしたけれど。
それをただ受け流していられる子どもでもなく。
みんな仲良くしたらいいじゃないって思うけれど。
なかなかそうもいかなかったり。
でも親戚ってさ、どこにでもいるもんじゃなく。
冠婚葬祭で初めて会う親戚とかにも、案外血のつながりを感じちゃったりとかして。
だから、確執とかはさ。
どこかで区切りをつけられたらいいなぁーって思う。
・・・けど、無理!!!!っていう人の多い親世代( ̄▽ ̄;;;
難しいやね、ホント難しい。
でもさ、きっとおじいちゃんは思っているさ。
みんな仲良くって。
親世代もね、またおじいちゃん世代から見たら「子ども」な訳で。
いつまで経っても子どもは子どもで、親にとっては心配な存在なんだな。
なんて、そんなこともしみじみとする。
30代直前の幹ろんでございました。
まだちょっこり、しょんぼりですが。
なにせおじいちゃんは92歳。
いわゆる大往生ってヤツです。
立派に生きたことを誇りに思って、幹ろんもがんばっていきたいと思いマス
ええ、まもなく30歳に突入する幹ろんでございます(笑)
残すところ20代もあと2週間。
ちなみに明後日は母方の祖父の誕生日です。
生きていれば93歳になるところでした。
元々、心臓が弱っているのは知っていたけれど。
年末から悪化していって。
お正月にうちに来た時は本当に弱ってて。
それでもあたしが買ってきたアイスは食べてくれて。
今もその時買った箱アイスはまだ何本が残ってて。
でも、おじいちゃんはいなくなってしまった。
病院に行ったら即入院。
それからは悪化するばかりで。
入院して2週間くらいかな。
最後はホントに息が苦しそうで見てられなかった。
でも、安らかな最期の顔でした。
お昼寝好きのおじいちゃんだったけれど。
眠ったまま、先に天国へといったおばあちゃんの元へと向かったようです。
30歳を前に。
祖父を亡くし、これで母方の祖父母はいなくなり。
ある種、ひとつの時代の終わりを感じていました。
あたしと兄をとてもとてもかわいがってくれて。
絵に描いたようなおじいちゃんとおばあちゃんで。
二人にとっては20歳になっても、いくつになっても、ちっちゃい頃のままだったんだろうなぁ。
大人扱いなんてされたことなかった(笑)
だからあたしもずっと子どものままでいられた。
甘えられた。
無条件で愛してくれていたその存在がまた消えてしまったこと。
それを寂しく思う。
もっとこうしてあげられてたらとか色々、やっぱり思う。
今、まさに、そう思う。
お葬式はおばあちゃんの時と同様の、無宗教の家族葬で。
更に親戚も少ないから、兎に角自分がなんとかしなきゃ葬儀ができない。
おじいちゃんの家のある栃木に4日間とまりこみで。
パワーポイントとか、プロジェクターとか使って。
おじいちゃんの子ども時代からの写真の映写したり、おじいちゃんへの手紙を書いたり。
それはもう幹ろん、フル活動で。
もう感覚的にはひとつの公演を終えた気分でした(^^;
だから感慨にふけるヒマもなく、今に至り。
今しみじみと。
なくした寂しさを感じる。
あの声も、あの笑顔も、もう見れないんだなぁー・・・と。
1ヶ月前にはここにいたのになぁ・・・と。
でも、おばあちゃんが必ず迎えに来てくれてるから。
おじいちゃんはきっと寂しくないよね。
そう思うと少しホッとできる。
おじいちゃんの子どもの頃からの写真を見返していて。
その歴史に思いをはせつつ、時間はあっという間なんだなぁとしみじみしてしまった。
人生は長くて、短くて、長くて、やっぱり短い。
だからこそ、なんとなく生きてはやっぱりダメなんだって思った。
今ここにある命はご先祖様から受け継いできた大切な命。
しっかりと生きていかなきゃいけない。
できうる限り笑顔を忘れずに。
おじいちゃんや、おばあちゃん、お父さん、お母さん。
ご先祖様すべてから受け継いだ命に感謝して、しっかり生きていこうと。
30歳を前に改めて思ったのでした。
もう甘えてばかりもいられない。
しっかりと自分の足で生きていかなきゃ。
どーに、もこーにも。
親戚同士の確執とかねー・・・おばあちゃんの時もそうだったけれど。
まぁまぁ今回もあると思ったけれど、案の定。
そんなことに、げんなりもしたけれど。
それをただ受け流していられる子どもでもなく。
みんな仲良くしたらいいじゃないって思うけれど。
なかなかそうもいかなかったり。
でも親戚ってさ、どこにでもいるもんじゃなく。
冠婚葬祭で初めて会う親戚とかにも、案外血のつながりを感じちゃったりとかして。
だから、確執とかはさ。
どこかで区切りをつけられたらいいなぁーって思う。
・・・けど、無理!!!!っていう人の多い親世代( ̄▽ ̄;;;
難しいやね、ホント難しい。
でもさ、きっとおじいちゃんは思っているさ。
みんな仲良くって。
親世代もね、またおじいちゃん世代から見たら「子ども」な訳で。
いつまで経っても子どもは子どもで、親にとっては心配な存在なんだな。
なんて、そんなこともしみじみとする。
30代直前の幹ろんでございました。
まだちょっこり、しょんぼりですが。
なにせおじいちゃんは92歳。
いわゆる大往生ってヤツです。
立派に生きたことを誇りに思って、幹ろんもがんばっていきたいと思いマス

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