みきろんの部屋
高橋幹の日常などなど。あれこれと、お送りする部屋。
IN南柏。
- 2011/12/04 (Sun) |
- 観劇記録。 |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
先日、南柏まで芝居を観に行ってきました~。
麗澤大学という大学内での公演。
いや~我が大正大学と比べものにならないくらい、でかかった(笑)
普通の大学の規模っていうのはこういうものですか。
大正大学さんのなんとミニマムなこと・・・orz
まぁ、だからこそのアットホームなのかしらん。
と、いうわけで。
大学内の演劇サークル・・・になるのかなぁ。
でも社会人も多いらしい劇団さん。
基本シリアス路線だったのだけれど、笑いの部分が群を抜いて面白かったwww
すごいなぁ。
なんていうか、今のメッテルにはないなにかがありました(笑)
はっちゃけたエネルギーというか。
なによりそれを楽しんでるんだよね。
やっぱり長くやるってことは、どこかで頭でっかちになっていくんだなぁと思った。
知識ばかりが積み重なって。
「○○でなければならない」
「○○であるべき」
「○○はしてはいけない」
そういうマイナスなものにがんじがらめになりつつある自分を実感する。
逆に言えばそういう部分でつっこむところはいっぱいあったけれど。
でもそれでも観に行ってよかったと思える良い舞台でした。
なんだろ。
最近思うのだけれど、大きな舞台で、役者さんも豪華で、高いチケット代で。
だからといって良い舞台ではなく。
つっこみどころ少なく完成度の高い舞台であっても良い舞台ではなく。
なんのかんのと幹ろんがやっぱり良い舞台だと思うものは。
その劇団のカラーがあり、なによりその芝居に対する熱さを感じる舞台なのだと思った。
それを忘れたら絶対に良い舞台にはならない。
クオリティが高かろうがなんだろうか、記憶に残るものにはならない。
頭でっかちになりがち。
知識は大事だけれど、それに囚われていてはすすめないわけで。
かといって、知識がいらないかと言えばそうじゃない。
知識を知って、まま、それもね。
幹ろんなんかが勉強してもたかがしれてるけれど。
それでもそこで努力を怠るのは違うし。
知った上で、それをどう生かすかだよね。
知らないでやらないのと、知った上でやらないのでは意味があまりに大きく違うもの。
ただただ、芝居において一番大切なことは「パワー」だと。
やっぱり幹ろんはそう思った。
いや、演劇は色々。
そうじゃない舞台も当然あるけれども。
少なからずあたしがやりたいと思う舞台。
幹ろんが目指すものは「パワー」なくして語れない。
技術よりも情熱とパワーがあれば、舞台はいくらだって無限の可能性でよくなるんだと。
そう思わせてくれる舞台でした。
なんていうかねー嗚呼、ホントに頭でっかちになってるんだな自分って。
実感しちゃう舞台だったのでした。
変なおごりは捨てて、一から出直しだなぁ、こりゃ。
自分はまだまだで、学ぶべきことは山ほどで。、
大体にして「天才肌」なんてものからはほど遠い自分にはなによりも謙虚な姿勢が大事だ。
そんなことに気づけたIN南柏。
夜になると、相当に暗くて・・・節電節電と言えども、東京は明るいのですね、と実感。
なんだかんだで都会っ子の幹ろんでした。
麗澤大学という大学内での公演。
いや~我が大正大学と比べものにならないくらい、でかかった(笑)
普通の大学の規模っていうのはこういうものですか。
大正大学さんのなんとミニマムなこと・・・orz
まぁ、だからこそのアットホームなのかしらん。
と、いうわけで。
大学内の演劇サークル・・・になるのかなぁ。
でも社会人も多いらしい劇団さん。
基本シリアス路線だったのだけれど、笑いの部分が群を抜いて面白かったwww
すごいなぁ。
なんていうか、今のメッテルにはないなにかがありました(笑)
はっちゃけたエネルギーというか。
なによりそれを楽しんでるんだよね。
やっぱり長くやるってことは、どこかで頭でっかちになっていくんだなぁと思った。
知識ばかりが積み重なって。
「○○でなければならない」
「○○であるべき」
「○○はしてはいけない」
そういうマイナスなものにがんじがらめになりつつある自分を実感する。
逆に言えばそういう部分でつっこむところはいっぱいあったけれど。
でもそれでも観に行ってよかったと思える良い舞台でした。
なんだろ。
最近思うのだけれど、大きな舞台で、役者さんも豪華で、高いチケット代で。
だからといって良い舞台ではなく。
つっこみどころ少なく完成度の高い舞台であっても良い舞台ではなく。
なんのかんのと幹ろんがやっぱり良い舞台だと思うものは。
その劇団のカラーがあり、なによりその芝居に対する熱さを感じる舞台なのだと思った。
それを忘れたら絶対に良い舞台にはならない。
クオリティが高かろうがなんだろうか、記憶に残るものにはならない。
頭でっかちになりがち。
知識は大事だけれど、それに囚われていてはすすめないわけで。
かといって、知識がいらないかと言えばそうじゃない。
知識を知って、まま、それもね。
幹ろんなんかが勉強してもたかがしれてるけれど。
それでもそこで努力を怠るのは違うし。
知った上で、それをどう生かすかだよね。
知らないでやらないのと、知った上でやらないのでは意味があまりに大きく違うもの。
ただただ、芝居において一番大切なことは「パワー」だと。
やっぱり幹ろんはそう思った。
いや、演劇は色々。
そうじゃない舞台も当然あるけれども。
少なからずあたしがやりたいと思う舞台。
幹ろんが目指すものは「パワー」なくして語れない。
技術よりも情熱とパワーがあれば、舞台はいくらだって無限の可能性でよくなるんだと。
そう思わせてくれる舞台でした。
なんていうかねー嗚呼、ホントに頭でっかちになってるんだな自分って。
実感しちゃう舞台だったのでした。
変なおごりは捨てて、一から出直しだなぁ、こりゃ。
自分はまだまだで、学ぶべきことは山ほどで。、
大体にして「天才肌」なんてものからはほど遠い自分にはなによりも謙虚な姿勢が大事だ。
そんなことに気づけたIN南柏。
夜になると、相当に暗くて・・・節電節電と言えども、東京は明るいのですね、と実感。
なんだかんだで都会っ子の幹ろんでした。
PR
カレンダー
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
アーカイブ
カテゴリー
最新記事
(02/15)
(01/18)
(12/28)
(02/02)
(01/02)
(12/11)
(10/22)
(01/01)
(11/13)
(03/22)
最新コメント
[06/09 幹ろん]
[06/03 U次郎]
[09/28 珠洲]
[08/04 幹ろん。]
[08/04 本田純子]
[05/20 幹ろん。]
[05/20 U次郎]
[04/28 幹ろん]
[04/28 U次郎]
[03/21 幹ろん。]
COMMENT