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みきろんの部屋

高橋幹の日常などなど。あれこれと、お送りする部屋。

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ぴろろ。

なんだかちょっこりふぬけ。
なんだろなぁ・・・GWが楽しかったから余計にかしら。
なんだか、ぴろろとふぬけてる。

会社で後輩が辞めることに。
このご時世ってヤツです。
うちはエンターテイメントがメインの会社だもので。
受けた打撃は相当でかくて。
今も元通りにはほど遠く、そんな中で契約打ち切りとなったのが。
入ったのが一番新しい彼女だったわけで。
ミラクルな間違いばかりするし、あたしは怒ってばかりいたけれど。
最終日泣いてる彼女を見て。
せつなくなってしまった。

来週から彼女はいない。
やっぱりお別れは寂しいな・・・。

なんだか体調も下降気味。
心と体は本当にわかりやすいくらいにリンクしてる。

早く心身ともに元気になりたいけれど。
焦っても始まらないし。

とにかくはあるがままに、ぴろろと、とりあえずふぬけて過ごすかな。



家でゴロゴロ好きなくせに、それは忙しい合間のゴロゴロがいいみたいで。
しっかり時間ができるとなんだか物足りない。


やっぱりあたしには、芝居という栄養素が必要みたい。
そろそろ始動かな。


手始めに、船津さんと約束した脚本を。
船津さんの誕生日までに第一稿をあげる予定(笑)

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GW振り返り。

思えば昨年のGWは家にひきこもっておりました。
その頃にはもうメルトダウンしていたので(^^;
いやはや、その一年後にはこんなに元気になってるとは、あのときには考えられなかったなぁ。
月日が経つのは早いもので。
でも確実に人を変えるものなのだなぁーと思う。

はてもさても、今年はそんな去年の反動か。
ほぼ家にいないGWと相成り(笑)

まずはしょっぱな28日の夜はメッテルニッヒ慰労会ってことで
中華食べ放題→大江戸温泉でそのまま泊まっちゃうというプランの下、いざ、お台場

幹ろんは夜のお台場がすごくすきだったり。
なんていうか、お台場のあの近未来的な雰囲気が非日常を演出していて。
ディズニーにいくようなワクワク感がすきなのデス(● ̄▽ ̄●)

食べ放題も大江戸温泉もかなり空いてて
会社の業績が心配になっちゃったりもしつつ、みんなで朝までお台場を満喫。
新橋で朝マックというラストを迎えて、無事慰労会も終了-。

そんなこんなで始まったGWは、新婚の友達ん家に遊びに行って、夜の新座市をさまよったり(^^;
ミスズ家で田植えをさせてもらったり、久々に船津嬢とアンドエンドレスの芝居を観に行ったり。
後輩のゆかにも会えたし、深山嬢と久々に語り合ったし、おじいちゃんも我が家に来たし。

うん、それはもう充実の盛りだくさんのGWでございました


基本はインドアなのに、なんだかこう振り返るとアクティブな幹ろんでした(笑)

芸人達の集い。

うちの会社のHちゃんは前職も同じ会社で、今も同じ会社(笑)
いや、たまたまうちの稽古場見学に来たHちゃんが丁度求職中で。
その流れで誘ったんだけれども。

そんなHちゃんは芸人の学校に通っていた経歴があったりで。
同期で劇団をつくって公演をやることに

てなわけで、稽古見に行ったりもしつつ。
ついに本番。


いやはや、はじめての公演らしい、色々問題点はあるけれど。
なによりさすが芸人さん達だなぁーと。

脚本の台詞とアドリブとの台詞との差がほぼないっていう。
これは我々がなかなかできないことで。
さらっとやってのけちゃってて、すごいなぁ~と。

これもなにかの縁。
いつか同じ舞台に立てる時もくるのかしらん、なんて思いつつ。
さっそく声をかけてきた(笑)

やたら声のいい人だなぁーと思ったら。
普段の芸風はギターの弾き語りらしくて、妙に納得(笑)


どーにもこーにも幹ろんは声の素敵な役者さんに惹かれまする

強くはない。

よく頭に繰り返し響いていた言葉。


「どこにもいけない」


終わりのない閉塞感にいつもつきまとわれて。
息苦しくて。


あの日々を思い出すと、ただただ涙が出てくる。
決して消えることのない傷があることを思い知らされる。


ただただ頑張り続ければ、いつかは乗り越えられると思っていた。
誰かを巻き込むよりも、自分一人で抱える方がずっといいと思っていた。


だけど、あたしはそんなことができるほど。
全然強くなかった。



あたしはごくごく平凡な家庭に生まれ育ち、いや多少平凡より貧乏でしたけれど(笑)
11歳で父親を亡くすまで、これといった大きな家庭内の出来事もなく、
両親に愛されることは当たり前の世界で生きてきた。

父親が亡くなってからも、あたしの日常はさほど大きく変わることはなく。
今なら母親がどれほどの苦労をして、あたしの「日常」を守ってくれたのだろうと思う。
家庭はホッとできる場所であり、帰る場所であり、甘えられる場所だった。

それを「当たり前」に思えるほどの、幸せな「日常」の中をあたしは生きてきた。


だからこそ、大人になって、社会に出て、たくさんの人に出会い、色んな現実を知って。
あたしは傷つくことがとてもとても多くなってしまった。
幸せなこと、楽しいこともいっぱいあったけれど。
どれほどの涙を流したか分からないくらい、哀しくて辛いこともいっぱいあった。

その苦しみをあたしは一人で抱えてため込んで。
笑ってなんてことないって言いながら、気づけば一人で泣いていた。

それでも自分は強いと思ってた。
大丈夫だって思ってた。


いや、全然ダメだったんだけれど(笑)


どん底まで落ちて、見上げた空の温かさに明るさに今までとは違う涙がにじんだ。
それからあたしは泣かなくなった。


今もね、流れる涙はある。
でも、強くないもの、泣きたい時は泣けばいい。
頑張らなくていい。

人間はそんなに強くはない。
一人じゃ生きられないよ。


消えることのない、思い出したくない傷もあるけれど、でも抱きしめて一緒に生きていく。
だってそれってあたしだけじゃない。


たくさんの人の心に、傷はあり。
みんなその傷を抱えて、一生懸命に生きてる。

だからあたしは、大切な人が辛いときにはそばにいたい、涙をすくってあげたい。
決して自分も強くはないから。
簡単に答えはでないかもしれないけれど。
涙を流しながらでも、一緒に歩いていけたらいいのかなって思う。


乗り越えなきゃいけないわけじゃない。
乗り越えたいのなら、ゆっくりと乗り越えていけばいい。
無理をすることはない。


だって、思うほどにずっとずっと、あたしは強くはない。


・・・ううん。


正しくは、あたしはとっても弱いんだ。
だからね。


無理をせず、力を抜いてただ笑ってみる。


ただそれだけで、明日まが頑張れそうな気がする。

オペラる。

人生初、オペラを観に行ってきました~っ。
いやいや、すごいねぇー。
全編イタリア語だったので、映画みたいに字幕スーパーが出るのですよー。
そして宝塚みたいに、舞台のすぐ下にオーケストラの演奏スペースがあって。
わを

すごいなぁーすごいなぁーと思って見始めたわけですが。
幹ろんってば。

ソッコー寝る(-_-)゜zzz

・・・あれ(笑)


いやいや、おかしいくらい眠気を誘うのですよ!!!
なんだあれ・・・ある意味すごい。

全編後編あって、後編のがまだ50%は起きてたような。
全編は80%は夢の中でした・・・。


そして話の内容としては、本能のままに生きる方々の物語でした(笑)
不倫に、浮気に、嫉妬に。
最終的に、殺されて終わるっていう・・・(笑)


可愛さ余って憎さ100倍。まさにの世界。


どーなんでしょうね。
浮気されたからって、相手を殺してもなにも解決しない気がするのだけれども。
と、冷静なことを思いつつ(笑)


兎に角歌声はやっぱりオペラってすごいねー。
人の声じゃないみたい。どこから出てるんだろうーいやはや、脱帽。


半分以上寝てたけれども(笑)新しい世界は面白かったです

  

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みきろん
性別:
女性
自己紹介:
泣いて笑って怒って。
つれづれなる高橋幹の日常をつれづれにお届け。

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