あるがままに受け入れる。

幹ろんは、自覚してるけれど。
いつもあーだこーだと悩んで、落ち込んでばかりいます。
心が落ち込むと、体もガタガタ壊れてきて。
連鎖的にどんどん落ちていく感覚。
もはや癖。
嫌な癖だと思うけれど、本来の気質といえば仕方がない。

今更ながらに過去のあれこれを思い出してしまう。
あたしは今の記憶を持ったまま２５歳からやり直したいとか思ってしまう。
いやーその頃の自分ってホントに殴り飛ばして、ばか！！！
って、言ってやりたいくらいばかな時期というか。
それからの数年間だったから。
その頃があるから今があるといえば聞こえはいいけど。
振り返りたくないような過去などはやっぱりいらなかった。

と、まぁ。
こうやって書いていたって、そんな風です。


でもね、考えたくなくても考えちゃう癖はあるけれども。
そのたびに、考えなくていいよって言ってやろうかと思います。

すべてあるがままに。
朝起きて、朝ご飯を食べて、仕事して、お昼ご飯を食べて、仕事して。
おうちに帰って晩御飯食べて・・・。

そんななにげない日々に、ものおもいはもはや不要だろうと。
心底そう思うのです。

不要なものに支配されるより。
あるがままのなにげない毎日を、その時その時感じて生きていく。
それだけでホントはいいのでしょう。


ある文章を読みまして。
いたく感銘を受けたのですが。

ずばり、健康とは何か！？

健康とは、何の不快感、不安もない状態ではありません。
気分爽快で何の不安もなく、身体にもエネルギーが満ちていて、
少々のことでは疲れを感じないで、活動的で動き回っている。
こんな状態が理想だと思うかも知れませんが、躁病という病気に罹っていることが多いのです。
健康な人でも、頭が重かったり、胃の具合が悪く感じたり、肩こりがしたりすることはあります。
身体の不具合を感じることはあっても、こんなものだと思って暮らしているのです。
精神的にも、不安や心配事を抱えているのが普通です。
一寸先は闇というように、誰もが将来の保証のない所で暮らしているのです。
ある程度の不具合や不快感を感じながら、たいした支障もなく生活が出来ている。
これが健康というものです。


・・・目からうろこ。
嗚呼、そうかと思ってしまった。



誰でもちょっと具合が悪かったり、ちょっと不安だったり、でもそれをそのまま受け入れて。
そうして生きてるんだと。

これまで３０年どうしたって、心配性幹ろんは。
いろーんなことに不安になって、それで体壊したり、
体壊したことで、悩んだり、落ち込んだりを繰り返してきて。

健康になりたいが最近の口癖だったくらい（笑）


でもいいんだな、そーんな無理せず。
あるがままに、ただ毎日をしっかりと生きていく。

それだけでいいんだ。


ちなみにそこにはやる気がないときでも、とりあえずやるべきことはなにかを考え実践すべしと。
ありました。

ええ、絶賛執筆中の幹ろんにふさわしき言葉（笑）


あんまり素敵に頑張れないけど。
追い詰められないとやれないし、すぐに投げ出しちゃうし。
最近は具合も悪くてーとか、言い訳もしちゃうし。

でも、やるべきことはここにある。
そのあるがままの現実を受け入れて、いざ脚本に向かいます。