みきろんの部屋
高橋幹の日常などなど。あれこれと、お送りする部屋。
もやもやし。
- 2013/04/15 (Mon) |
- ものおもひ。 |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
会社の人間関係にちょっこり悩んでいたら。
なぜかまわりにバレバレで(笑)上司から心配のメールもらうし。
やーん、どれだけ分かりやすいの、あたし( ̄▽ ̄;
あたしは、小さな小石でもつまずいて。
すぐにうーんと悩んでしまう。
どうしたらいいのか簡単に答えは出せなくて割り切れなくて。
どんな人間だっていつもきれいな心を持ってるわけではないと思う。
ならそれを自分に求めること自体間違っているのに。
それでもドロドロとした悪い感情に流されそうになる自分自身に吐き気がする。
もっと優しくありたい。
もっと素敵でありたい。
もっとかっこよくありたい。
理想ばかりを追い求めたって、決して届きはしないのに。
所詮はちっぽけな自分であることからは抜け出せない。
ならいっそそれを認めて開き直っちゃえばいいのにって思うけど。
それさえもできない。
3年前に大腿骨を骨折して手術したおばあちゃんがまたもや転んで骨折。
まったく動けないおばあちゃんにどうすることもできず、救急車を呼ぶ事態に。
結局手術することになり今入院中だけど。
おばあちゃんの目はどこまでもキラキラで優しい。
お見舞いに行くと、なんてことない顔をして言う。
『誰になんて感謝すればいいのか分からないけれど、自分にはこんな風にお見舞いに来てくれる人がいて本当に本当に感謝しなければいけないわね』
叔母さんと、お母さんと3人で「そんなことより、ごはんこぼさないでね」って。
世間話にすぐ戻しちゃったけど(笑)
年の功ってヤツなのかな、清々しいまでにまっすぐでおばあちゃんの言葉は胸をつく。
素直に「ありがとう」が言えること。
心からの感謝を口にできること。
嗚呼、そういうおばあちゃんになりたいと思った。
あたしはもともとおばあちゃんっこだけれども、嗚呼この人だからこそ。
あたしは中学生、高校生時代とおばあちゃんの部屋に入り浸ったんだなぁと思った。
おばあちゃんの語る過去の話にはどれもまっすぐな想いがあって。
あたしの心にいつも響いた。
おばあちゃんはあたしを優しいと言う。
あたしのような優しい娘がいてお母さんは幸せだと言う。
本当はそんなにおばあちゃんが言うほどあたしは優しくない。
すぐにふてくされるし、思い通りにいかなければ怒るし、
寂しがり屋で仲間外れが嫌いなくせに、無理して合わせることも嫌い。
お母さんのことはなにより大事だけれども、言うほど大事になんてできてない。
おばあちゃんのことだって大好きだけど、時間があったって部屋に顔を出すことは随分減った。
あたしはそんなんだ。
そんな自分にがっかりして幻滅してばかりで。
もやもやもやしの幹ろん。
嗚呼、うまくまとまらないけれど・・・今日、お見舞いに行って思ったんだ。
優しくなりたい。
取り繕うんじゃなくて、本当に芯に優しい人間になりたい。
心からの「ありがとう」が言える人間になりたい。
思い通りにいかないことに、すぐにむかついて距離をとろうとして、
その原因を相手に求めるような姑息な人間じゃなくて。
おばあちゃんが「優しい」というのに相応しい人間になりたいと、そう思った。
おばあちゃんは90歳。
立派に長生きだけれど、まだまだ元気でいてほしい。
あたしは大好きな人を失うことが、苦手だ。
誰だってそうだってわかってるけど、でもどうしてもどうしても苦手だ。
変化が嫌い。
いつかすべては変わってしまうと分かっているから。
想いも、気持ちも変化するように、始まりがあれば必ず終わりがあるように。
変わらないものなんてなにひとつない。
万物すべて変化し続ける。
あたしはそのたびに、涙を流して必死に乗り越えてきたけれど。
それでも今でも変化は大嫌いだ。
強くて、優しい人になりたい。
大好きな人を本当の意味で大事にできる人に。
あたしの手はちっぽけだから、きっと多くの人を守ることはできないけれども。
それでも、本当に守りたいと思うものは守りたいよ。
おばあちゃんの手術がうまくいって。
早くおうちに帰ってくることを祈りつつ。
もやもやもやしの幹ろんは、なんだか泣いたらちょっと元気になった。
嗚呼やっぱり涙はデトックス効果だね。
・・・デトックスで合ってるかしら(笑)
なぜかまわりにバレバレで(笑)上司から心配のメールもらうし。
やーん、どれだけ分かりやすいの、あたし( ̄▽ ̄;
あたしは、小さな小石でもつまずいて。
すぐにうーんと悩んでしまう。
どうしたらいいのか簡単に答えは出せなくて割り切れなくて。
どんな人間だっていつもきれいな心を持ってるわけではないと思う。
ならそれを自分に求めること自体間違っているのに。
それでもドロドロとした悪い感情に流されそうになる自分自身に吐き気がする。
もっと優しくありたい。
もっと素敵でありたい。
もっとかっこよくありたい。
理想ばかりを追い求めたって、決して届きはしないのに。
所詮はちっぽけな自分であることからは抜け出せない。
ならいっそそれを認めて開き直っちゃえばいいのにって思うけど。
それさえもできない。
3年前に大腿骨を骨折して手術したおばあちゃんがまたもや転んで骨折。
まったく動けないおばあちゃんにどうすることもできず、救急車を呼ぶ事態に。
結局手術することになり今入院中だけど。
おばあちゃんの目はどこまでもキラキラで優しい。
お見舞いに行くと、なんてことない顔をして言う。
『誰になんて感謝すればいいのか分からないけれど、自分にはこんな風にお見舞いに来てくれる人がいて本当に本当に感謝しなければいけないわね』
叔母さんと、お母さんと3人で「そんなことより、ごはんこぼさないでね」って。
世間話にすぐ戻しちゃったけど(笑)
年の功ってヤツなのかな、清々しいまでにまっすぐでおばあちゃんの言葉は胸をつく。
素直に「ありがとう」が言えること。
心からの感謝を口にできること。
嗚呼、そういうおばあちゃんになりたいと思った。
あたしはもともとおばあちゃんっこだけれども、嗚呼この人だからこそ。
あたしは中学生、高校生時代とおばあちゃんの部屋に入り浸ったんだなぁと思った。
おばあちゃんの語る過去の話にはどれもまっすぐな想いがあって。
あたしの心にいつも響いた。
おばあちゃんはあたしを優しいと言う。
あたしのような優しい娘がいてお母さんは幸せだと言う。
本当はそんなにおばあちゃんが言うほどあたしは優しくない。
すぐにふてくされるし、思い通りにいかなければ怒るし、
寂しがり屋で仲間外れが嫌いなくせに、無理して合わせることも嫌い。
お母さんのことはなにより大事だけれども、言うほど大事になんてできてない。
おばあちゃんのことだって大好きだけど、時間があったって部屋に顔を出すことは随分減った。
あたしはそんなんだ。
そんな自分にがっかりして幻滅してばかりで。
もやもやもやしの幹ろん。
嗚呼、うまくまとまらないけれど・・・今日、お見舞いに行って思ったんだ。
優しくなりたい。
取り繕うんじゃなくて、本当に芯に優しい人間になりたい。
心からの「ありがとう」が言える人間になりたい。
思い通りにいかないことに、すぐにむかついて距離をとろうとして、
その原因を相手に求めるような姑息な人間じゃなくて。
おばあちゃんが「優しい」というのに相応しい人間になりたいと、そう思った。
おばあちゃんは90歳。
立派に長生きだけれど、まだまだ元気でいてほしい。
あたしは大好きな人を失うことが、苦手だ。
誰だってそうだってわかってるけど、でもどうしてもどうしても苦手だ。
変化が嫌い。
いつかすべては変わってしまうと分かっているから。
想いも、気持ちも変化するように、始まりがあれば必ず終わりがあるように。
変わらないものなんてなにひとつない。
万物すべて変化し続ける。
あたしはそのたびに、涙を流して必死に乗り越えてきたけれど。
それでも今でも変化は大嫌いだ。
強くて、優しい人になりたい。
大好きな人を本当の意味で大事にできる人に。
あたしの手はちっぽけだから、きっと多くの人を守ることはできないけれども。
それでも、本当に守りたいと思うものは守りたいよ。
おばあちゃんの手術がうまくいって。
早くおうちに帰ってくることを祈りつつ。
もやもやもやしの幹ろんは、なんだか泣いたらちょっと元気になった。
嗚呼やっぱり涙はデトックス効果だね。
・・・デトックスで合ってるかしら(笑)
PR
カレンダー
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
アーカイブ
カテゴリー
最新記事
(02/15)
(01/18)
(12/28)
(02/02)
(01/02)
(12/11)
(10/22)
(01/01)
(11/13)
(03/22)
最新コメント
[06/09 幹ろん]
[06/03 U次郎]
[09/28 珠洲]
[08/04 幹ろん。]
[08/04 本田純子]
[05/20 幹ろん。]
[05/20 U次郎]
[04/28 幹ろん]
[04/28 U次郎]
[03/21 幹ろん。]
COMMENT