ゴミ小話。

ゴミのお話です。
なにかと言いますと、先日帰り道駐輪所に止めてる自分の自転車のカゴに。
どこぞの誰かのゴミが入れられてました。
いわゆる買い物袋に、ペットボトルやらポテトチップスの空袋やらの詰め合わせ。

（￣△￣

こんにゃろと思いながら、どうしようかと。
そのあたりに捨てるのも、誰かのカゴにそっと入れるのも人としての心情的に。
どーにもできない良心的な幹ろん（笑）
だってねぇ、他の人に同じ被害を味合わせる訳にもいかないし。

仕方なく、ちりんちりんとゴミをカゴに入れたまま自転車を走らせまして。
どこかのコンビニにでも捨てようっと。
丁度、信号のすぐそばにセブンイレブン。
よしよし、あそこに捨てようと、いざ着いてみると。
そのゴミ箱にはきちんと「紙ゴミ」「ペットボトル」「燃えないゴミ」などの分別がされておりました。

・・・しばし、悩む。

が、他人のなんだか分からないゴミを分別できるほどは良心的じゃないの（≧◇≦）
と、意を決して。
「紙ゴミ」と書かれたゴミ箱にゴミをダイブ
ぎゅっぎゅっと押し込めて、ほうっと一息。

・・・ついたらもうすでに、幹ろんの心は罪悪感に包まれていたorz

せめて

と、そのセブンイレブンで買う予定のまったくなかった飴とあたりめを購入っ。
せめて売り上げに貢献しようと。。。

でも、結局罪悪感に包まれたまま帰宅。
何者かにゴミを入れられなければこんな思いをせずにすんだのに。
よよよ。

そんな、なんともやるせない夜がありました
ゴミにまつわる小話えとせとら。