リアルにお台場と幹ろん考察。

GWも残り２日。
振り返ってみますと、執筆いそいそ踏まえつつも。
ちょこちょこ出かけておりました。

まずリアル脱出ゲームINお台場。

知ってますか？
リアル脱出ゲーム。

結構人気で東京公演は１万枚チケット完売とか。
今回も３ヶ月くらい前に予約して取ってもらった代物だったりです。

感覚的にはありし日の高校生クイズの問題みたいなｗ
昔は高校生クイズも密室トリックを解くミステリークイズとか。
バラエティーに富んでて楽しかったのよねぇ。
今はすっかり知能と知能のぶつかりあいの高度過ぎる問題で。
まったくもって、わけわかめです（笑）

そんなわけで今話題の宇宙兄弟とのコラボで。
月の基地に閉じ込めらてしまって、残り１時間で酸素がなくなるという状況。
その中で与えられた謎を解いていって、脱出するというゲーム。

５人で行ったのですが、６人１チームということもあってか、
２、３で分かれることになりまして。
はじめましての方３人と一緒にゲームを解いていったのですが。。。

すごいすごい。
３人ともベテラン陣らしいのですが、頭の回転がものすごい。
みきろんは全く役立たずでしたｗｗｗ
でも、てきぱき解いていく姿ってなんつーか、かっこいいね
３人ともキャラも濃くて（笑）
一期一会の出会いですが、これで終わりが残念なくらい。
ひとつのチームという一体感もあったからかな。

結局うちのチームはあと一歩のところで制限時間がきてしまってアウト。
だけど、最終的にすべてクリアできたのは。
かなりの人数・・・多分何百人っていたと思うんだけれど。
その中でわずか１チーム。
すばらしかった

宇宙兄弟とコラボとなってるだけあってストーリーも面白いし。
いや～こんな面白いものがあるなんて知らなかった。
リアル脱出ゲーム、今度是非メッテルチームで参加してみたいところｗｗｗ
誰が活躍するんだろうな（笑）
やっぱり緻密な議長かしらｗｗｗ


そんなこんな。
思ってしまったこと。

いや～あたしってほんっとにできることが少ない。

こういう頭脳ゲームのチーム戦でもやっぱり役立たず。
誰よりもなにも力になれませんでした・・・orz

スポーツ関係もね、ボールに関わるものは全滅。
ボーリングでもペアでのゲームなんてなったら。
あたしと組んだ人が可哀相だと思って。
基本ボーリングには行かなくなりました。
いや、そのくらいひどいスコアなんですよ。。。基本ガター・・・。
なんともむなしい気持ちになるので（￣▽￣；

ボーリングだけでなく、サッカーでも野球でもバレーでも。
兎に角役立たず。
足しか引っ張りません。。。

かと言って、料理や手芸とか女の子らしいものがうまいわけでもなく。
どちらかというと、すべて下手くそです。

ならゲームとかそういうのがうまいかと言えばそんなこともなく。
最近はまってたモンハンもチーム戦になれば、自分の合い言葉はただひとつ。
「死なない努力」
や～何人かで一緒にやってて、みきろんが死んじゃうと。
ゲーム自体終わっちゃうので。。。

ならば歌！　・・・は、音痴だし。
ならば絵！　・・・は、決してうまいと言える代物ではなし。

・・・こんなんなのですよ。ええ。


ただね、努力をしてないと言えばそれまで。
水泳もへたくそだけれど、それでも平泳ぎなら割と泳げるようになったのは。
小学校６年のあの夏（笑）に、めちゃくちゃ努力した賜物。

絵だって、好きだけどめちゃへたくそだったのが。
それなりになったのは、好きだからこそ描き続けた結果だと思う。

下手なりに、努力をすれば、それなりにはなる。
元々がセンスがなくて、うまくないんだから。
人の倍努力をしなければ人並みにはならない訳で。

それはね、分かってる。

でも思ってしまう。
はじめからの才能、センスという範囲で。
もう少しできるものが多かったらなぁと。
基本的になんでも不器用という自分に心底がっかりしてしまって。


ただただ唯一。
物語を描くこと。

子どもの頃からずーっと好きだったそれは。
もしかしたら、少しだけ他よりは才能やセンス・・・なんて言っていいのか。
分からないけれども。
ちょこっとだけね、なにかがあったのかもしれないと。

今まさに執筆中。
そう思う。
いや、ただしくはそう思いたいか（笑）
ええ、そうですとも。
だからこそ、きちんと向き合って頑張って。
大事に育てたいなぁって。
他の誰でもなく、あたしじゃなきゃ育てられないものだから。

基本なんでも苦手なんだから。
ならせめて、他には負けないと思えるひとつくらい。
胸を張れるひとつくらい持ちたいよね。

と、いう訳で。
作家幹ろん、GW残り２日でどこまで進むやら。
頑張りまするっっっ。

ヒマがあるとしてしまうこと。

あたし、コレ。

「悩む」です（笑）


ヒマがあると悩んでしまう。
自分自身のことだったり、諸々だけれども。
大体自己嫌悪。

いや、今全然ヒマじゃないんだけれども（笑）
忙しく走り回ってる稽古中ともまた違う。

すると、悩んでしまうこと自体を悩み始めるという。。。
ホント面倒で厄介だなぁーと思う。

あんま悩まなくてもいっかと思ってみる。
でも自己嫌悪をしてるから、そのままでいいのかなって。
結局悪循環。
すると、やっぱりなんだか体も元気じゃなくなっていくっていうのが。
いつものパターン・・・orz

分かってるのに、同じパターンにはまってしまうあたし
どーしてなのぉ。

あたしの近しい人は、割とあんまり考えないっていうタイプが多いです。
母なんかまさにそう。
うらやましいくらい、そうなれたらいいのにって思う。

だってさ、自分の母親とかだったらそういう人がいいもん。
このまま年とって、面倒くさいおばさんになりたくないよぉ。。。

親友もそんなタイプ。
新米おかーさんなのに全然余裕で子育て中です。
ホントさすが。
自分がおかーさんになったら、きっと不安で迷ったり悩んだりばかりで。
きっと子どもも不安になって泣いちゃうよ。とか。
今考えてもどうしようもないことを、あれこれあれこれ。。。

総合すると。
あたしこんなんでいいのかな。
このままでいいのかな。

って、そんな悩みなんだな。
で、そんなことに悩むこともまた悩みなのですね。

堂々めぐり。


でも、だったら。
いや、だからこそ。
そんな時こそ。
こんな一言。


「ま、いっか」


なんとかなるなる。
なるようにしかならない。
悩んでも始まらない。

なら、とりあえず。
悩むのをやめてみる。
悩むのをやめていいのかななんて。
ことは考えずに。
兎に角、やめてみる。
なんか全然別のことを考えてみる。


それがきっと。
前向きに生きるコツなのかも。

だって、悩みの内容。
相当どうでもいい内容なんだもの（笑）

たけのこのこのこ。

先日、母が近所の人とドライブに出かけて。
おみやげに、たけのことふきを買ってきてくれました
そして本日たけのこづくしｗｗｗ

生たけのこはやっぱりおいしい（≧▽≦）
旬だしねｗｗｗ

たけのこご飯に舌鼓を打ちつつ。
やっぱり母はすごいなぁーとしみじみ。

生たけのこを、煮るには米のとぎ汁か、ぬかがいいとか。
どうやって皮をむくとか。
普段基本手抜き料理な方なのに（笑）ちゃんと知ってるってこと。
主婦はすごい。
母は偉大。
いやはや。

夕飯後、出てきた麦茶に夏を感じつつ。
とてもホクホク。

麦茶はまた懐かしさを感じる。
亡くなった祖父母をなんだか思い出す。

聞いてみると、たけのこのゆで方は祖母から聞いたそうな。
嗚呼、そうやって受け継がれてゆくのだなと。
しみじみ。

のこのこ。

幹ろんおばちゃん。

親友の赤ちゃんへのプレゼントを買いに。
母と池袋へ

赤ちゃんの服とか、テンションあがるね（≧▽≦）
自分だったら絶対買わない値段の服を買いそうになりました（笑）
冷静になってやめましたがｗｗｗ

洋服１枚で、１万近くするんですよ！
びっくりぃ～。
でもそれでも買ってあげたくなっちゃう幹ろんおばちゃん。
めろめろ。

明日はいよいよ初対面
楽しみぃ

目には見えない愛情。

先日、大阪に住んでる大叔母の具合が悪く。
家族で会いに行ってきました。
日帰りの強行スケジュールでしたが、無事に会えてよかった。

大叔母は亡くなった祖母の妹さんで。
祖母が亡くなるまで、あたしは一度も会ったことがなかった。
と、いうのも。
祖母と２０年以上ケンカしてたからで（＾＾；；；

どっちかっていうと祖母がずーっと怒ってたっていうのが正しいのかも。
大叔母はずっと仲直りしたかったということが。
祖母が亡くなってから初めて会った時に痛いほどに実感した。

不思議だったのが、祖母が亡くなった時。
大叔母も入院をしていたので、祖母が亡くなったことは伏せていたらしいのだけれども。
ある朝、目が覚めた大叔母が。
祖母になにかあったかもしれない。連絡をとってほしいと。
息子さんとお嫁さんに言い出したらしい。
びっくりした二人はそれでも、入院中の大叔母のことを考えて。
なにもないと言ったけれども、大叔母はきかない。
絶対なにかあったはずだと。
これは、夢枕に立ったというまさにそれ。

その後、退院した大叔母から連絡があって。
祖母が亡くなったことを知ったと聞いて、母と一緒に会いに行ったのが。
今から２年だか、３年だか前。
大叔母は母に会った瞬間、懐かしそうに母の名を呼んでた。
おうちで昔の話とか、いーーっぱい色んな話をして。
去年のゴールデンウィークには兄も一緒にまたお邪魔して。
お嫁さん曰く「お盆とお正月が一緒にきたくらいに喜んでた」と。

その大叔母が会いに行った２ヶ月後くらいに入院して。
それからもうずーっと病院。
今回会いに行って。
だいぶ弱ってたけれど、これまで１週間以上喋ってなかったらしい大叔母が。
母の顔を見たとたんにまた、名前を呼んで。
お嫁さんがめっちゃ驚いて。

親戚っていいなって思った。
どれだけ年月が経っていても、ずっと会ってなくても、
大叔母にとって母は大切な姪で。
大切な姉の娘で。
とてもとてもそれは温かだった。
目には見えない愛情がそこには確かにあった。

その後、お嫁さんと一緒にご飯を食べて。
おみやげにとたくさんのものをもらって。
前回あたしがめちゃめちゃおいしいと言っていたお茶も２袋も持ってきてくれて。
お嫁さんの親戚のお茶屋さんで一般には販売してないっていうお茶で。
これがほんとーにおいしい！
こんなおいしいお茶は飲んだことがないくらい。

そんなこんなで。
たくさんのおみやげと、温かな気持ちと共に帰宅。

大叔母はやっぱり苦しそうで、辛そうで。
ご飯を食べることも、起き上がることも、できない。
その状態でずっといることって、幸せなのかなって思う。

でも、それでも。
夏、また会えたらいいなって思った。

これはエゴだと思う。
でも・・・やっぱりね。
願ってしまう。

また会えたらいいなって。