彼が残したモノ。

自分で言うのもなんですが。
今まで割と細めだと言われることの多かった幹ろんですが。

なんでしょう・・・いかんせん。
気を抜くと。
肉を蓄えるようになってきました・・・orz

これが年をとるってヤツでしょうか

思えば、膝も痛めたし、お尻もすぐ痛くなるし、肩こりだし。
若く見えると言うけれど、ええ、ええ、幹ろん立派に三十路に向かって一直線。

いやいや、むしろ三十路の方に失礼なくらいな衰えです・・・嗚呼orz


と、いうわけで。
昨年、体調を壊して体重が落ちた後に、リバウンドかと思えるほど一気に肥えた幹ろんでしたが。
公演を経て、３キロくらい自然にダイエットに成功
ホッとしていたのもつかの間。

肥えた幹ろんに戻りそうないきおひ（￣▽￣；いやん。


そこで登場するのが、こちら

「彼が残したモノ」でございます。

ここで言う「彼」とは。
今年の春に地元へと凱旋帰国を果たしたメッテル筋肉担当宮田氏。
彼が残したモノとは！？


なわとび、です。


引っ越し前、彼はあたしに色々なものをくれました。
ダーツやら、ハンガーやら、ひもやら、テープやら・・・諸々。

そして、なわとび。
なかなか立派ななわとび。

運動不足だという幹ろんに、これで運動したらいいと。
彼が残していってくれたもの。


よぉしよしよし、これで幹ろんダイエット計画スタートだぁ


せめて元の体重に戻りたいぃ
このままじゃまるまる幹ろん街道まっしぐらだぁぁぁぁぁｌ。

別世界。

平日と、休日では。
なんだか別世界だなぁー・・・と思う。

平日に毎日会う会社の人と。
休日に会う芝居仲間達。

どっちも自分の日常なんだけれども。
なんだか二重生活みたいな。
まったく別の感じ。

これが稽古が始まるとそれが如実で。
朝から夕方までの自分と。
夕方からの稽古に行く自分と。
まるで違う感覚。

別世界を生きてるようです。

今は仕事の方がえらいこっちゃに忙しくて・・・。
気合い入れてやらなきゃ、まったくもって終わらないし。
だもんで夜は２３時も過ぎると眠くなる毎日・・・あうあう。

給料は安いし、仕事量は多いしじゃ割にあわーん！！！
と、思うけど。
すきな仕事だしね～今はがんばるしかないかと、思いつつ。

休日は休日で、自動車学校もあるし、なんのかんのと忙しくしつつ。
今週・・・もう先週になるのかしら？

土曜日は船津さんが客演してる鴉霞さんの芝居を観に行ったり、
メッテル新年度会があったり。
日曜日はのんべんだらりと、まったりだったけれども。
晩ご飯をがんばって作って。
珍しくできばえがよかったので、えっへんとなりつつ。
メインを作ったのは先生だけど（笑）
ご飯食べながらJINを見て、歌を歌いながらお皿を洗って。


なにげない、そんな日々ってとっても幸せ。
そんなことを実感しつつ。


明日からまたもう一つの世界へと戻ります。
ある意味で戦場。
でもそこに自分のいる意味を感じる。

それもまた幸せなことだと思うのです。

幹ろんも女の子。

久々に、自分の女の子な心を自分の中に見た（笑）
それも無意識に。

無意識だからこそ、厄介だったりするけれど。
案外それを冷静に見ている自分もいたりして（＾＾；

そんなところに自分自身、昔との変化を見る。


あれ～そっかぁーそんな風に思うんだぁ～あたし。
って、ある種の科学反応的な観察をば。

っていうか、案外変わってないんだ。
ただそれだけのこと。


２９歳、立派に２９歳。
分かっているけれども、でもそれでも。
幹ろんは未だ紛うことなきまだまだ女の子ってことですな

欠片。

ふと過去の欠片を触ってしまった。
それは自分のものだけじゃなくて、だからこそ、色鮮やかによみがえるものがある。

過去、当たり前にあったもの。
でも過去は過去で、時間と共に記憶は薄らいでいって。

思わず触れてしまわなければ、きっと思い出すことなんてなかった。
淡い記憶。

その記憶が連れてくるのは、鮮明な感情。
その場所に突然、引き戻されるような感覚に陥る。

でもそれは、まるで映画のような。
引き戻されていく自分と、それを遠くから客観的に見つめている自分と。
二つが存在してる。


生き苦しかった。

ただただ。



泣いてばかりいるそれが、あたしの日常だった。



触れなければ、そっと忘れ去られたままの欠片。
きっとホントはそれのがいい。

けれど、思いもかけずに触ってしまったのなら。

その欠片を。
そのすべてを見つめて。
今に続くそれを抱きしめて。


感謝する。


「今」に。



選んだ過去、すべて正しかったなんて絶対に言えない。
いろんな選択肢の中で、もっとうまく選べたのなら。
誰も傷つけず、傷つかず、苦しまずに済んだんじゃないかと思うことも多々ある。

だけど、それでも。


今生きる、この「今」が、あたしに与えられてることに。
ただただ感謝してやまない。



過去の欠片、ひとつでも欠けていたのなら。
「今」はなかった。

だからこそ。

花より団子。

じゃなくて、花より男子。
ドラマやら映画にもなったので、割と有名なんじゃないかと思うのだけれど。
まま、少女漫画デス。

中学校から高校、大学の頃。
あたしが買い続けた漫画であり、常に胸きゅんし続けた名作でございます。

これに出てくる「道明寺司」が・・・もーもーも－（≧▽≦）
めっちゃオレ様なんだけど。なんだけど。
いや、むしろそこがっていう（笑）

なぜかあたし１６巻～最終巻までは持っていて。
１巻～１５巻までは持ってなかったので。
覚えていないのだけれど、たぶんそれまでは誰に借りて読んだのだと思われ。
だもんで。
一念発起で、今１巻から地道に集め中な訳デスが。


あたくし、よくオレ様好きだと思われるのですが。
そんなことはない！！と、否定し続ける今日この頃・・・。
しかして、漫画を読めば読むほどに実感すること。


確かに、２次元はオレ様がすき（●￣▽￣●）


と、いう事実（笑）
もうこれは否定しようがないと納得しちゃった。


でもでも、現実はリアルはオレ様すきじゃないんだからねっ。
あたしに優しくて甘いひとが好きなんだからーーーーと。

主張してもなかなか、まわりからはその主張を認めてもらえないorz


いやいや、ホントに幹ろんは、幹ろんに優しい方々がすきですよぉ～。
「ばかじゃないの」とかよく怒られるけれど。
なんのかんのと幹ろんに優しいメッテル陣もだいすきですｗｗｗ