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みきろんの部屋

高橋幹の日常などなど。あれこれと、お送りする部屋。

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あけました2010年。


てなわけで、気づけば2010年(≧▽≦)
相変わらずの浮いては沈む幹ろんですが、今年は浮き浮きできるようがむばる次第です!
新しいことにワクワクして、保守派の幹ろんですが常に前進できるように。
後ろ向きさんはさようならです。
時間が前にしか進まないのなら、哀しみも苦しみもすべてを抱きしめて背負って、
これからをどう生きるか、どうあるか。
できうる限り笑顔を忘れずに。

そんなこんなで本日我が家はおじいちゃんが来訪。
晩御飯はおせち三昧です。
なんのかんのとお正月の雰囲気はすき




うまうま(^~^)
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大掃除中より愛を込めて♪

と、いうわけで。
現在も絶賛大掃除中の幹ろんです( ̄▽ ̄; あふーん。
いや、いつものことなんですが(笑)

間もなく2009年も終わり。
いやいやー2009年はホントーに波乱万丈な一年でした。
ここ数年でも最もかな。

泣いたり笑ったり、いろいろあったけれど。
なにより「生きる」意味を考えたことがこれほどまでにあったかなと思う。

自分は本当に中途半端に生きてきたんだなぁ・・・って思って。
情けなくなって。
生き方を変えたいと強く思った。
しっかりと地に足をつけて、強い意志を持って生きていきたいって。
なんとなく生きても、しっかりと生きても時間は同じだけ過ぎていくわけで。

なら、しっかりと生きていきたい。
もう自分にがっかりはしたくないから、自分に幻滅はしたくないから。

「キレイゴト」を口にするのなら、それを貫くだけの覚悟を持ちたいと思うのです。


あー自分はこんなものかって、めちゃめちゃがっかりした。
でもそんなのもう嫌だから、ならこれからどうあるか、どう生きるかだと思うから。
このままでいいはずなんてない。
なら、なにしてんのって自分に叱咤激励。

2010年、無理はしすぎずに、でも己の魂に恥じない生き方をしていきたいです。
かっこ悪くて、情けないのはもう嫌だから。

笑顔が似合うと言ってくれる人のためにも、笑顔を忘れずにいたいな。



2009年、泣き笑い、でもめっちゃ大事なことを学んだ。
2010年、泣き笑いつつ、それでも1年頑張ったってちゃんと胸張れるそんな大晦日を迎えられるよう。

切磋琢磨あるのみです!!!



今年、いっぱいお世話になった皆々様、本当にありがとうございました!!!
不肖幹ろん、こんなんですが・・・(--;

いつかは素敵に、強くて優しい大人になれるよう頑張る次第です。
来年もヨロシクお願い致します(≧▽≦)

無事UP!!!

いやはやー脚本も無事あがりまして。ホッと一息。
ここまで〆切ぶっとばしたのは初でした・・・orz 関係者の皆様本当にごめんなさい。。。
あうあうあ。

なんだか少し肩の荷もおりつつ。
いやいや、むしろ全然これからなのですけどね。

今回、とてもとても素敵な役者さん達にも恵まれ。
稽古場がとても楽しいです。
世界がすこーしづつできていく感じがとてもとても嬉しいです。

楽しいだけではダメだし、稽古場は戦場だとずっと自分は思ってやっきた公演が多かったけど。
今は素直にこのメンバーで芝居ができることを幸せに思っています。
色んな偶然の重なり合いで出会ったメンバーとひとつの世界をつくっていける。
この感覚は他ではありえない。

みんなが大好きです。そう思える仲間に恵まれたことに心から感謝をしつつ。
本日は今年最後の稽古&忘年会です(笑)

聖なる夜。

絶賛、袋の幹ろん。
しかして明日は最終〆切・・・まさしく今晩が最後の聖戦です。
差し替えなどの可能性は否めませんが・・・orz
兎に角はUPです。

しかして昨日はクリスマスイヴ。
兼ねてよりの約束のため、教会のミサに行ってきました。

うちは大学はめっさ仏教大学ですが、幼稚園はキリスト教だったので(笑)
教会のミサは経験があるのですが、めっさ久しぶり。
実に20年ぶりくらいかな。

会社近くの由緒ある素敵な教会に定時後ダッシュで行って来ました。


いやはや、すごい。


圧倒的な何かがそこにはあった。
「心洗われる」なんて簡単な表現では、おさまらないくらい。
言葉に出来ないほどの圧倒的な何か。
子供の頃のミサではそんな風に思ったことはなかったのにな。
今だからこそなのかな。


クリスマスの意味を考えた。
「救いの御子」がお生まれになった日、だから「おめでとう」なんだよね。

暗い世界に光を照らす奇跡の御子が、神が御子を授けてくださった日だから、
貴くすばらしく、皆でお祝いをする日なんだよね。

今は恋人達のイベントだったり、サンタさんがやってくる日だったり、飲み会だったりとか。
意味合いは随分うすくなってる気がするけれど。

賛美歌を歌いながら「クリスマス」の意味を考えていた。
ああ、今日は本当にすばらしい日なんだなぁーと。


自分はクリスチャンではないし、なるつもりもない。
と、いうのもやっぱり仏教もすばらしいと思うからなんだけれど。
ああ、なんだか浮気者(^^;

宗教って敬遠されがちな部分があるけれど、やっぱり根本の信仰心というものは、
ただそれだけだったら、なににも代え難い美しく貴いものだと思う。
カタチは違えども、どの宗教もたどりつく存在というのは「唯一無二」な気がするし。

いわゆる「神様」

実際キリスト教は「イエス様」は、「神様の御子」であって、道を示す方であって「神様」ではないし、
宗教というのはその神様を理解する文化のひとつであって、手段に過ぎないように思うのです。
だからあたしはキリスト教も、仏教も、そこにあるのがただの信仰心だけならば、
どれもがすべてすばらしいと思うし、宗教施設、特に歴史的にも古い宗教施設には感銘を受けてやまない。
人々の信仰心の息吹がそこに残ってるからだと思う。

「黄金比」

とか、このようには絶対的なもの、理が存在してるというのをあたしは感じていて。
で、あるならば目には見えない「神様」が存在していると思えてならない。
そこにすがる、その神様を心の支えとし、少しでも近づきたいと思うから「宗教」が存在するんだと思う。

結果その信仰心の強さや深さ故に、争いが生まれることは哀しいことに他ならないけれど。
真っ直ぐな想いだからこそ、譲れなかったりするのよね。
その根本にある「神様」はきっと一緒だと思うんだけれどなぁ。


ずっとずっと悩んでいたこと、悩むことに変わりはないけれど。
少しだけ救われた気がしたのです。
久しぶりに心穏やかになれた気がしました。
ずっとずっと自分が許せなかったのに、でも、少しだけ許せたのかもしれません。
「救われた」という表現がきっと一番ぴったりとくるのです。

あたしにとって本当に聖なる夜でした。
とてもとても幸せな気持ちに包まれていました。


生まれてから心に残るクリスマスってどれほどあったかなと思う。
基本、家でまったりのんびりだった人だから余計にかな。
とても印象的で。

あたしにとって一番印象的なのは、もう何年も前。
横浜に行ったクリスマスなのだけれど。
赤レンガ倉庫のライトアップに天使の映像、街中を歩く聖歌隊。
なにもかもがキラキラに輝いていた・・・あれは大学3年の時かー懐かしいなぁ。

あんな風に心に残るクリスマスはもうないんじゃないかなって思ってたのに。
本当に幸せな時間でした


さぁ、聖なる夜の翌日は最後の聖戦。
なんだかよくできた話です(笑)

悩んでばかりいる幹ろん。

泣いてばかりいる子猫ちゃんー♪
犬のおまわりさん困ってしまって、ワンワンワワーン、ワンワンワワーン♪

と。

犬のおまりさんの一節。

幹ろんも泣いてばかり、悩んでばかり。
今年後半色々あって、拍車をかけてひどいことになりつつ。

でもそのたびに優しさに触れるのです。
自分の闇に触れ、自分の愚かさに触れ、それを恥じながら。
だからこそ、強くなりたいと。

でもそれはきっと、自分を許してあげてこそなんだろね。

完璧な人間なんていない。
間違わない人間なんていない。

それでも心が痛いことに変わりはないけれど。
どうしても許せないこともあるけれど。

少しだけ許してあげてもいいのかな。
涙の数だけ、少しだけ。


たくさんの優しさに囲まれてることに感謝します。
だからこそ、あたしもまたその優しさを本当の意味で貫ける強さを持ちたい。

優しく強い大人になりたい。

これは変わらぬ想いです。


今すぐには無理でも、少しづつ少しづつね。


「失ったものを求めるのではなく、今あるものを守ることが大切なんだた」

って、これはなんの台詞だったかな。



忘れてはいけないものもある。忘れてはいけない痛みもある。
そのすべてを抱きしめて。

きっと泣いてばかりも、悩んでばかりもさほど変わりはしないだろうけれど。
少しづつ強くなれたらいいね。

背負って生きる覚悟をもつこと。
生きている以上、他人に影響を与えないで生きることなんてできない。


あたしの中に今も大きく存在する「後悔」というものがある。
あたしのせいで人生が変わってしまった人がいる。
意図せずに、でもそれは確実に。
あたしだけのせいじゃないとしても、そこにあたしという存在が関わったことは間違いのない事実で。

その重さに苦しむ気持ちも変わらないけれど、でも。
生きていく以上、関わらないでなんて絶対に無理なことで。
だったら部屋に閉じこもっていればいいも違うわけで。

プラスもあればマイナスもあり、でもそのすべて、関わる以上付随する重みを。
あたしは覚悟して受け止めようと思った。
それでもあまりあるほどに、人との出逢いが与えてくれるものは大きい。


心傷つけるのが人だとしても、
哀しみの涙に沈むあたしを抱きあげてくれたのもまた。

出逢いから生まれた絆。

紛うことなく人だったから。


すべてがすべてプラスでないとしても、すべてがすべてマイナスではない。
余りあるほどの優しさ。
感謝しても感謝しきれないほどに、救ってくれた優しい温もりに心から感謝します。

めげそうでも投げ出しそうでも、それでも。
その温もりを知る限り、あたしはやっぱり出会いは宝だと思うのです。


なんて思いつつも、〆切ぶっとばし作家の幹ろんの住まうは。
相変わらずの袋の中でございます。

ひぃ!!!
  

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泣いて笑って怒って。
つれづれなる高橋幹の日常をつれづれにお届け。

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