うっかりぽっかり。

また耳がおかしい・・・orz
疲れやストレス、また気圧の変化に左右されやすいのですが。
今回は確実に「ストレス」だなぁ。

家ん中が時折ぱたぱたします。
昨年末におばあちゃんが亡くなってからの親戚内のゴタゴタ。
なにやら自分も子供ではなくなったんだなぁー。。。と、しみじみ思う。

同時に今回は風邪も併発していて。
まさに泣きっ面に蜂。

・・・そういえば、さっき蚊にいっぱい刺された。
と、いうことは。
泣きっ面に蚊か！！！

いやいや。



いろんなことは変化していく。
子供だった自分も大人になっていく。
嫌だって言ってもなっていくものはなっていく。

あたしは「変化」が嫌いで、それに対する拒否反応が激しかったけれど。

でも。
まわりは確実に変わっていくのです。
今のままではいられない。
それは絶対であり、そして哀しむことばかりではないのです。

それにようやく気づけた気がする。

大切な誰かを羨んで、幸せを心から喜べなかったりする自分ではいたくないから、
世界を変えるのは自分でしかない。
そのために、第一歩を踏み出す。

そう決めた。


そういう意味では、次回２月公演の意気込みは相当なわけです。
前回Buddysystemさんとの合同公演「ハルカソラの約束」は、ある意味で「終わり」のターニングポイント。
で、あるならば。

次回は「始まり」のターニングポイント。
始まるためのその第一歩。

簡単な通過点にするつもりは微塵もない。

２月、今までで一番だと思える舞台を目指します！！！

すきなものはすき。

表現方法は違っても、でもやっぱりすきなものはすきだったりする。
変わらない。
やっぱりすきって、ある。

特別って一度でも思ったものは、特別だよ。
ずっと。

なんかそんなことを実感した夜。
涙が出るかと思ったよ。

大切に思う気持ちはどうしてうまくいかないんだろうね。
どうして時にぶつかりあい、傷つけあってしまうのだろう。

うん。

でもそれでもやっぱりすきだから。
もがき苦しみながら、前へいくのみなんだ。

ふたつの座右の銘。

『他人をうらやんでいても仕方ない。自分の世界は自分で変えるしかない』
 
ＢＹのだめカンタービレ。
これは最近のあたしの座右の銘。

 

もひとつ。

 

『見返りを求めずにいられないなら、優しくなんかするべきじゃない』
 

これは親友の言葉。
これもまた最近のあたしの座右の銘。

 

 

だって人間だもん、仕方ないじゃんって思ってきたけれど。

でもそうは思っても、やっぱり傷つくのよ。

 

だとするならいつまでも痛いのは嫌だもん。

そのためにこの２つの言葉はとっても大事だと思った。

 

どうせならもひとつ見つけて、３つの座右の銘のが座りはいい気がする（笑）

 

 

見返りを求めてしまう優しさなんか、与えられる方もいい迷惑だって。

最近ようやく気づいた。

頼まれてもいない優しさを押し売って、あげく見返りがなくてがっかりするなんて。

それでも求めてしまうのが人間だけれども、

でも結果として傷つくのは誰でもない、他ならぬあたしなのよ。

冗談じゃない。

 

そうやって、だれだれはいいなぁーってうらやむこともまた然り。

そんな場所にいてもいいことなんかひとつもない。

世界は自分で変えるしかない。

嫌だって思うなら、一歩踏み出すのは他でもない自分自身だ。

名言。

他人（ひと）の世界を羨んでいても仕方ない。
自分の世界は自分で変えなければ。

BYのだめカンタービレ


ああ、本当にそうだね。
世界を変えるのも変えないの自分次第。
楽しむのも楽しまないのも自分次第。


なら、楽しんでいこうｗ

ドロドロの醜い感情。

芝居を観ていて、人間のそういう感情が見える芝居ってすきです。
ただ単に真っ直ぐきれいで、うん、そうねーって。
素敵ねーって。
それだけじゃ嫌で。
だって実際人間ってそうじゃないじゃないって思う。
むしろ聖人君主じゃないからいいんじゃないの？　ってくらい。
誰だって汚い感情のひとつやふたつを抱えてる。
だからそういう脚本をあたしは書きたいと思う。
思うのは同時に、そういう自分と向き合うためなのかなとも思う。

あたし最低とか、何度も何度も繰り返した自分自身への言葉。
支配されたくなくても、ドロドロの醜い感情に支配されることは一度や二度どころの騒ぎではない。
昔はそんな自分を認められなかったけれど。
今はむしろそれでこそ人間だろって思ったりする。

いや、それでも自分に幻滅することはしばしばあるんだけれども。


「誰かを羨む心」


なくなればいいと思うけれど、そうはなれない自分がいるから。
やっぱり誰かを羨まずにはいられない。

でもきっとそれは誰しもがそうで。
誰しも抱えている問題で。

もっと強くなれたらいいのになぁー。


そしていつか、自分はこうなのですと胸を張れて。
誇れるやうに。


もっともそうは簡単にはなれないから、あたしはやっぱり脚本を書くのかな。
自分自身の心の一部を切り出しながら。