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みきろんの部屋

高橋幹の日常などなど。あれこれと、お送りする部屋。

カテゴリー「ものおもひ。」の記事一覧

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なくもんか。

って。
映画、やってますねー。
これから?? もう、やってるのかな。
どっちにしても、観にはいかないけれど。

実は今年、親友の結婚式でもらった映画カードなるものを持ってるのですが。
未だに使用してない。
だって誰も一緒に行ってくれないんだもん!!

1人で映画観に行けない子です。。。
芝居なら全然OKなんだけどなぁ。

なくもんか。

って、思っても涙が止まらない時はある。
涙はどこからくるのだろう。


強い心をを持って生きたいです。
幹ろんは相変わらず泣き虫で困ります。

理想とする、こうありたいと思う自分は遥か遠く。
でも、だからこそ。

負けないで、頑張りたいと思うのです。
どれだけ泣いても。

あたしには負けちゃいけない理由がある。


それでもね、涙が止まらない夜もあるけれど。
人間ってそんなものだよね。

哀しいことも、辛いことも、いっぱいいっぱいあるけど。
そういう時こそ。

人の温かさにも気づくものです。


メッテルの仲間、家族、あたしはとてもとても大切なものに囲まれているなぁと。
しみじみ思ったりしてます。

心身ともに壊して、ゆったりモードですが。
ぼんやりしてると稽古開始です。

そろそろエンジンかけて頑張らなきゃなぁ。
心折れそうな時も。

何度も何度も立ち上がる。

なくもんか。

ううん、泣いたって・・・負けるもんか!

なにょり自分自身に。
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明るく病んでる。

と、いわれたことがありますが。
最近自分に対して思うこと。
 
病んでるっていうか、最近荒んでるなぁーと(笑)
 
鬱々っていうわけでもなく、
悩んで心痛めて、ホロホロ泣いてるわけでもないのに。
 
些細なことで、イライラ。
暴れたくなるっていうのは、荒んでいる以外の何者でもない!!!
 
いかんいかんと思うわけです。
 
 
旅行にでも行って。
心を癒したい今日この頃。
 
思えばもう随分旅行に行っていない。
今年の冬はスキーにでも行きたいなぁー。
温泉もセットだとありがたいなぁ。
 
てか、出雲にいきたいのですよ。
 
 
欲望はどこまでも尽きませぬ(笑)

トンネル。

天気はよくて。
風は気持ちよくて。
るんるん気分で道を歩いていても。
 
ふと声をかけられて。
意識することもなく足を止めて振り返ったら、そこに途方もなく深くて暗いトンネルが見えて。
その先、その奥になにがあるのか。
分かってるからこそ、見たくなくて全速力で逃げ出した。
 
 
でも、気づいちゃったら、やっぱり深い深いトンネルを。
繰り返し思い出してしまう。
 
振り返らなければ気づかないままだったのに。
忘れてたのに。
 
トンネルの中にいたあの頃を。
終わることのない闇をもがき続けた日々を。
忘れてたのに。
 
 
思い出せば、胸を切り裂く記憶がある。
でも、それはどれだけ苦しんだかの証。精一杯戦い抜いた証。
 
ちゃんとすべてを受け入れて、抱きしめて。
トンネルに電車を通して通れちゃうくらいになれるまで、あとどれくらいかな。
いつかはそうなりたい。
 
 
人は変わる生き物だから、成長していく生き物だから。
時は残酷に流れていくけれど、それが優しいこともある。
だって今はそのトンネルを遠くからちゃんと見つめられる。
今なら、空はこんなに青くて温かだってことをちゃんと分かってる。
トンネルの中にいた頃には気づけなかった。
 
いつも強くかっこよくは生きられないけれど。
自分にとっての最低限の美学を守り抜くくらいの強さは持って生きていきたい。
 
 
 
なーんてことを考えたりするのは、俗に言う「執筆症候群」とアタクシは呼んでマス(笑)
たくさんの登場人物の心にリンクして脚本を書いていくと。
どーにもこーにも、いろんなことを思い出してゆきます。
そして、あーでもないこーでもないと考え出してしまうのですな。
 
誰の心にもトンネルはあるのだろうと思うのです。
深い闇。
その中でもがきあがいた経験は、誰しもあることで。
 
大切なことはそこからどうするか、どうあるかってこと。
これからをどう生きるかってことなのです。
 
過去に押しつぶされて生きるのではなく、踏み台にしてでも。
一歩前へ。
 
「昔は良かったね」といつも口にしながら生きてゆくのは、
本当に嫌だから。
 
なんて「どんなときも」の歌詞の一節にもありますが(笑)
いやいや、ホントそうなのですよ。
 
 
振り返れば、やっぱりトンネルはあるけれど。
時にはその中に戻っちゃうこともあるけれど、でも必ずトンネルには出口があるし。
出口の先には蒼空と、相場は決まっているのです。

ココロには。

誰しも嫌な部分があると思う。
聖人君主的にはそうそう生きられない。
 
でもそういうダメな自分を見つけるたびにがっかりしてしまう。
あたしって、なんてダメなんでしょう、と。
そう思う自分にもがっかりするくせに。
思い始めると止まらなくて、無駄に凹んでしまう。
 
大体きっかけなんてものは些細なもので。
たとえば努力家で素敵な女の子がいたとして。
あたしはどうしてこうも体たらくなのか、と。
どうして・・・努力をしていないのだろう・・・と。
あたしだってなにもしてないわけじゃない。
でも、やっぱりあたしの努力なんてとても足りてない。
 
誰からも愛される子に出逢うたびに、
どうしてこんなにこの子は素敵なのかと、それに比べてあたしは・・・。
自分と比べてがっかりする。
どうしてあたしはこんなにダメな子なのか、と。
こんなに素敵な子がいるのに、あたしはどうしてこんなにダメなんだろう。
 
「誰か」と「自分」を比べたところで。
「誰か」になれるわけはなくて。
その「誰か」だってココロにたくさんの感情を抱えて闘っている。
分かっているのに。
 
比べてため息をつくのは、本当に愚かなことなんだろうな。
 
 
自分は自分でしかない。
あたしはあたしでいくしかない。
 
「こんなんだ」って思っても。
「こんな」あたしにもきっと輝くなにかがひとつくらいはあるさ。
 
「自分の世界を変えるのは自分でしかない」
 
分かっていても堂々めぐり。
なにやってるんだか。
 
 
そんな時に、いや、だからこそ?
 
大好きな人からのメール。
普段は連絡なんてほとんどとらないけれど、でもやっぱり。
 
「おはよう」その後に、ハートマークがついてたり。
たったそれだけで、なんだかとてもとても嬉しかった。
 
そこには確かに愛情を感じたから。
 
 
「あなたはあなたのままでいい」
 
そう言ってくれた人だから。
そうだね、もう少し胸を張って、あたしはあたしに自信を持って生きたいね。
 
 
決して届かぬ空を見上げて嘆くのではなく、
地上で這いつくばってでも、それでもあたしはあたしのカタチで。
一歩一歩前へ。
 
気づいた時には、いつか見上げた空とは違う、あたしの空にたどり着いてるかもしれない。

おばあちゃんの夢。

耳がおかしいので、安静に寝ていたら。
昨年末亡くなったおばあちゃんの夢をやたらと見た。
と、いうか。
最近よく見る気がする。
亡くなるまでそんなことなかったのにな。

1年に2、3回しか会わなくなってた。
いなくなってから、改めてその存在の大きさや大切さに気づかされた。

うちのお母さんはおばあちゃんを介護する一方で、
その存在に救われていたんだと実感する。

夢の中でも亡くなっていることを認識していて、
どうやらタイムマシン的に、過去に戻っているという設定なのですが。
だから写真とか、動画におばあちゃんの姿を残そうとするの。
一生懸命。

思えばホント、おばあちゃんの動いてる姿を残しておかなかったのは悔いばかりだ。
そしたらまたあの笑顔にいつでも会えたのに。
いつでもそれをお母さんに見せてあげられたのに。

会いたいけど、会えない。
絶対にもう二度と会えない。

でもだからこそ、この現実で頑張るしかない。
ストレスですぐに体壊しがちで嫌んなっちゃうけれど。

せめて気持ちだけは負けずに。
いつも頑張ってると疲れちゃうから、たまには気を抜きつつ。

おばあちゃんはもういないけれど。
ずっとずっとそばで見守ってくれている。

それだけはきっと間違いないことだから。
  

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女性
自己紹介:
泣いて笑って怒って。
つれづれなる高橋幹の日常をつれづれにお届け。

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