みきろんの部屋
高橋幹の日常などなど。あれこれと、お送りする部屋。
カテゴリー「ものおもひ。」の記事一覧
答えは自分の中に。
悩んだり困ったりするときに。すとんって落ちちゃう答えを。
いとも簡単にくれちゃう、あの子が好きだった。
ばかねーって笑う。
なんであなたはそうなのってきょとんとする。
ほんっとに性格は似ても似つかない。
どこまでいっても平行線なのに、あたしは、あの子が好きだ。
あたしが自己嫌悪に陥って泣くたびに、なんてことないって不思議そうに首をかしげて。
「あなたはどこまで立派になりたいの」って言ってたっけ。
壁にぶちあたるたびに思い出す、名言の数々。
あの子はきっと、もう覚えていないけれど(笑)
面と向かっては絶対に言えないけれど、あたしはあの子が大好きで。
社会に出て、会う回数は極端に減って。
ましてや今は素敵な旦那様に心底愛される若奥様。
あの子はどこまでもあたしの憧れだ。
ゴーイングマイウェイ。
それがあの子には相応しいほどに、心底嫌みがない。
心底面白いって思う。
自分の道を。
そうだね、なにが、正しくてなにが間違ってるかなんて。
誰にも分かるはずはない。
星の数ほど真実が存在するならば尚のことだ。
なら、答えは自分の中にしかなくて。
ねぇ、あなたならなんて言うだろう?
心の中で反芻する。
浮かぶ姿に重なる影。
そうだね、すべての答えは自分の中に。
「頑張りたいなら頑張ればいいじゃない」
でも時にはゆっくりしたいよ。
「だったら、ゆっくりすればいいじゃない」
・・・まぁ。
「自分で選んだ道でしょ」
うん、そうなんだよ、だからね、だからね。
あたしは頑張りたいんだ。
いとも簡単にくれちゃう、あの子が好きだった。
ばかねーって笑う。
なんであなたはそうなのってきょとんとする。
ほんっとに性格は似ても似つかない。
どこまでいっても平行線なのに、あたしは、あの子が好きだ。
あたしが自己嫌悪に陥って泣くたびに、なんてことないって不思議そうに首をかしげて。
「あなたはどこまで立派になりたいの」って言ってたっけ。
壁にぶちあたるたびに思い出す、名言の数々。
あの子はきっと、もう覚えていないけれど(笑)
面と向かっては絶対に言えないけれど、あたしはあの子が大好きで。
社会に出て、会う回数は極端に減って。
ましてや今は素敵な旦那様に心底愛される若奥様。
あの子はどこまでもあたしの憧れだ。
ゴーイングマイウェイ。
それがあの子には相応しいほどに、心底嫌みがない。
心底面白いって思う。
自分の道を。
そうだね、なにが、正しくてなにが間違ってるかなんて。
誰にも分かるはずはない。
星の数ほど真実が存在するならば尚のことだ。
なら、答えは自分の中にしかなくて。
ねぇ、あなたならなんて言うだろう?
心の中で反芻する。
浮かぶ姿に重なる影。
そうだね、すべての答えは自分の中に。
「頑張りたいなら頑張ればいいじゃない」
でも時にはゆっくりしたいよ。
「だったら、ゆっくりすればいいじゃない」
・・・まぁ。
「自分で選んだ道でしょ」
うん、そうなんだよ、だからね、だからね。
あたしは頑張りたいんだ。
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ちっぽけな手。
何年前だろう。
メッテルニッヒVer.5「連々に咲く」の台詞。
人の手はこんなにちっぽけで、すべてを守ろうと思っても。
こぼれ落ちてしまう。
そんな感じだったかな。
そうなんだよ。
すべてを守るなんて無理なんだ。
あたしの手はこんなにちっぽけだ。
なら覚悟をしなきゃいけないんだ。
守れないものもあるってこと。
認めなきゃいけないんだ。
あたしの手はこんなにもちっぽけで。
手からいくつもの大切なものがこぼれ落ちてしまう現実を。
メッテルニッヒVer.5「連々に咲く」の台詞。
人の手はこんなにちっぽけで、すべてを守ろうと思っても。
こぼれ落ちてしまう。
そんな感じだったかな。
そうなんだよ。
すべてを守るなんて無理なんだ。
あたしの手はこんなにちっぽけだ。
なら覚悟をしなきゃいけないんだ。
守れないものもあるってこと。
認めなきゃいけないんだ。
あたしの手はこんなにもちっぽけで。
手からいくつもの大切なものがこぼれ落ちてしまう現実を。
譲れないもの。
ってね、きっと誰にでもある。
その線引きは人それぞれだけれどもさ。
気づかされる。
ずっと見ないふりしていたものに。
譲れないものがあるから、その時に気づく。
見えていたはずのもの、見ないフリをしたもの。
具合が悪くなって、色んな事があって。
そうして元気になって。
呼吸がすごくすごく楽になって。
そうして、見えないトンネルから抜け出して。
今はなんだか新しい世界にいるような。
それでもきっとあたしの譲れないものは変わらないし。
望むものも変わらないんだろう。
どんなカタチでも、あたしは「唯一無二」でありたいって思う。
いや、どんな人も「唯一無二」だけれどもさ。
誰かにとって、決して他に代わりのない人となりたい。
「恋愛」とかさ、そういうのにこだわるのではなく、「唯一無二」でありたい。
我が儘だけれども。
あたしがそう思うならば、そう思ってほしいと願ってしまう。
それがきっと、あたしの譲れないもの。
どこまでも我が儘なあたしの願い。
唯一無二と想う、だからこそ唯一無二と想ってほしい。
あーいくつになっても乙女思考だこと(笑)
その線引きは人それぞれだけれどもさ。
気づかされる。
ずっと見ないふりしていたものに。
譲れないものがあるから、その時に気づく。
見えていたはずのもの、見ないフリをしたもの。
具合が悪くなって、色んな事があって。
そうして元気になって。
呼吸がすごくすごく楽になって。
そうして、見えないトンネルから抜け出して。
今はなんだか新しい世界にいるような。
それでもきっとあたしの譲れないものは変わらないし。
望むものも変わらないんだろう。
どんなカタチでも、あたしは「唯一無二」でありたいって思う。
いや、どんな人も「唯一無二」だけれどもさ。
誰かにとって、決して他に代わりのない人となりたい。
「恋愛」とかさ、そういうのにこだわるのではなく、「唯一無二」でありたい。
我が儘だけれども。
あたしがそう思うならば、そう思ってほしいと願ってしまう。
それがきっと、あたしの譲れないもの。
どこまでも我が儘なあたしの願い。
唯一無二と想う、だからこそ唯一無二と想ってほしい。
あーいくつになっても乙女思考だこと(笑)
温かなもの。
日々、色々あるし、葛藤もあるけれど。
時に泣いちゃうのも相変わらず。
答えのでない問いに悩み続けて苦しんで。
でも、あたしは温かなものに囲まれてることを。
日々実感する。
泣いても、泣いても。
一人じゃない。
だからがんばれるんだろうと思う。
むかーし書いた脚本の台詞。
「大切な人のために何かしたいだけよ!」
って。
それは結局間違った方向だったんだけれども。
だからこそ、大切な人にとって本当に大切なものはなにか。
見失っちゃいけないね。
どうあるか、どうがんばるか。
案外、自分のスタンスは「誰か」のためにあるものも多いのかも。
大切だから、何かをしたい。
それで苦しむことがあったとしても。
その苦しみから温かく包んでくれるのも。
大切な人の手。
大切な人を本当に大切にできるヒトになりたいな。
もらった温かさの分まで。
返せるあたしでありたい。
すぐには無理でも。
一歩づつ、少しでも、前へ。
今日めっちゃ実感したこと。
大学時代はよかったなとかって思ってた。
あのころに戻りたいなって。
でも卒業してから山ほど色んなことがあって。
出逢いがあって、別れがあって。
うれしさ楽しさがあって、哀しみ苦しみがあって。
すべてをひっくるめて「今」があって。
それってあたしが生きてきた「証」なんだと思うから。
だから、やっぱり「今」がいい。
どんなことがあっても。
なによりも、生きて築いてきた絆がつながりが。
偶然の積み重ねのそのすべてが。
あたしにとってのかけがえのない「宝物」だから。
あたしも誰かにとってのそんな存在になれたらいいなぁ。
精進あるのみか(笑)
時に泣いちゃうのも相変わらず。
答えのでない問いに悩み続けて苦しんで。
でも、あたしは温かなものに囲まれてることを。
日々実感する。
泣いても、泣いても。
一人じゃない。
だからがんばれるんだろうと思う。
むかーし書いた脚本の台詞。
「大切な人のために何かしたいだけよ!」
って。
それは結局間違った方向だったんだけれども。
だからこそ、大切な人にとって本当に大切なものはなにか。
見失っちゃいけないね。
どうあるか、どうがんばるか。
案外、自分のスタンスは「誰か」のためにあるものも多いのかも。
大切だから、何かをしたい。
それで苦しむことがあったとしても。
その苦しみから温かく包んでくれるのも。
大切な人の手。
大切な人を本当に大切にできるヒトになりたいな。
もらった温かさの分まで。
返せるあたしでありたい。
すぐには無理でも。
一歩づつ、少しでも、前へ。
今日めっちゃ実感したこと。
大学時代はよかったなとかって思ってた。
あのころに戻りたいなって。
でも卒業してから山ほど色んなことがあって。
出逢いがあって、別れがあって。
うれしさ楽しさがあって、哀しみ苦しみがあって。
すべてをひっくるめて「今」があって。
それってあたしが生きてきた「証」なんだと思うから。
だから、やっぱり「今」がいい。
どんなことがあっても。
なによりも、生きて築いてきた絆がつながりが。
偶然の積み重ねのそのすべてが。
あたしにとってのかけがえのない「宝物」だから。
あたしも誰かにとってのそんな存在になれたらいいなぁ。
精進あるのみか(笑)
「責務」
もう2年近く前になる。
「ハルカソラの約束」の再演が終了してから。
久々にDVDを見返していて。
あの時、初演から6年が経過していて。
初演の時と想いもなにもかもが違うと感じていた。
あれから2年近く。
今もまた、あの頃とは思いが違う。
途中繰り返される「責務」という言葉。
人には果たさなければいけないものがある。
課せられたものがある。
あの頃、あたしはそれにがんじがらめになっていた。
こうでなければならない、逃げてはいけない。
強くなければいけない。
どんなに泣いても立ち向かわなければいけない。
事実、あの頃はそうでなければ立ってることさえできなかった。
振り返るといつもそこにあった深く暗い闇に囚われてしまうことが怖かった。
笑顔でごまかして、必死に戦い続けた。
どん底まで墜ちて。
なにもかもが一度手から離れて。
その時にこそ、本当にまわりのみんなの優しさに気づけた。
なんてその手は優しくて温かなんだろうと。
どんな幹ろんも、受け止めてくれる人がいること。
本当に本当に嬉しかった。
あたしには忘れてはいけないものがある。
背負わなければいけないものがある。
それが消えることはないし、でもそれに囚われるのもまた違うということ。
かつてはそれをどれだけ頭で理解していても。
なかなか心はついてこなかった。
でも今は思う。
時にやっぱり心が揺れ動くこともあるけれど。
すべては自分が選んだ道、向き合い受け止めて生きること。
「責務」という言葉は確かに相応しい。
けれど、がんじがらめではなくて。
背負わなければいけないではない。
あたしは背負って生きたい。
それが逃げないってことなんじゃないかと思う。
万物すべてはうつりかわる。
変わらないものはないけれど、でも「過去」は変わらない。
自分の「過去」からはどんなことがあっても逃げられない。
でも「今」ここにあるのは「今」でしかないから。
それが続く場所は「未来」でしかないから。
一度あたしの手から離れたすべて。
でもそれは決してなくしてわけではなかった。
変わらない温もり。
共に生きるために、あたしは背負う。
背負って生きることを務める。
囚われるのではなく、共に生きる。
とはいえとはいえ、あっつーい毎日。
できれば涼しい秋をそろそろ生きたいデス(笑)
「ハルカソラの約束」の再演が終了してから。
久々にDVDを見返していて。
あの時、初演から6年が経過していて。
初演の時と想いもなにもかもが違うと感じていた。
あれから2年近く。
今もまた、あの頃とは思いが違う。
途中繰り返される「責務」という言葉。
人には果たさなければいけないものがある。
課せられたものがある。
あの頃、あたしはそれにがんじがらめになっていた。
こうでなければならない、逃げてはいけない。
強くなければいけない。
どんなに泣いても立ち向かわなければいけない。
事実、あの頃はそうでなければ立ってることさえできなかった。
振り返るといつもそこにあった深く暗い闇に囚われてしまうことが怖かった。
笑顔でごまかして、必死に戦い続けた。
どん底まで墜ちて。
なにもかもが一度手から離れて。
その時にこそ、本当にまわりのみんなの優しさに気づけた。
なんてその手は優しくて温かなんだろうと。
どんな幹ろんも、受け止めてくれる人がいること。
本当に本当に嬉しかった。
あたしには忘れてはいけないものがある。
背負わなければいけないものがある。
それが消えることはないし、でもそれに囚われるのもまた違うということ。
かつてはそれをどれだけ頭で理解していても。
なかなか心はついてこなかった。
でも今は思う。
時にやっぱり心が揺れ動くこともあるけれど。
すべては自分が選んだ道、向き合い受け止めて生きること。
「責務」という言葉は確かに相応しい。
けれど、がんじがらめではなくて。
背負わなければいけないではない。
あたしは背負って生きたい。
それが逃げないってことなんじゃないかと思う。
万物すべてはうつりかわる。
変わらないものはないけれど、でも「過去」は変わらない。
自分の「過去」からはどんなことがあっても逃げられない。
でも「今」ここにあるのは「今」でしかないから。
それが続く場所は「未来」でしかないから。
一度あたしの手から離れたすべて。
でもそれは決してなくしてわけではなかった。
変わらない温もり。
共に生きるために、あたしは背負う。
背負って生きることを務める。
囚われるのではなく、共に生きる。
とはいえとはいえ、あっつーい毎日。
できれば涼しい秋をそろそろ生きたいデス(笑)
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