諸々。

重なるときは重なるものです。
色々ありました。
でも、そういう時だからこそ気づけることもある。

色々あって気づけたこと。

あたしは、驕らず謙虚に一生懸命に毎日を生きようと思いマス！！！


幸せに、楽しく日々を過ごすヒントはそこにあるんじゃないかな、と。



ただただ、そういう時だからこそ改めて思うこと。

あたしは出逢いに恵まれた果報者だなぁ～と（●￣▽￣●）えへ。

なにしてんの。

何もかも捨てちゃって　身軽も悪くないかなんて
逃げ道つくっちゃって　情けないったらありゃしない
だらだら時間過ぎて　ここまで来ちゃいました
振り返っても知れた思い出だけ

「今さら」じゃない　まだ間に合う　ｙｅａｈ
このままずっと今のままで　いいはずないんだったら
ホラ　なにしてんの

動き出さなけりゃ　そう　始まらない
悪い事だけ浮かんできちゃって暗いや　イヤ　イヤ
「これだ」って思えるものがあるならば
人の目ばかり気にしちゃ損でしょう？

アレコレ悩んじゃって　ため息しか出てこないや　本当
誰かにグチッちゃえば　ちょっとは楽になれるかな
やりたい事をやって　暮らしてるなんて言って　実は
やれる事だけ　やってただけでしょ？

誰かに似た　生き方なんかじゃ　嫌
自分は自分と自信をもって　言いたいんだったら
ホラ　なにしてんの

口先だけじゃ何も変えられない
分かってるけどヤッパ不安で辛いや　イヤ　イヤ
明日も似た事で悩むぐらいなら
動き出さなきゃ始まりゃしないでしょ？

動き出さなけりゃ　そう　始まらない
悪い事だけ浮かんできちゃって暗いや　イヤ　イヤ
「これだ」って思えるものがあるならば
人の目ばかり気にしちゃ損でしょう？

口先だけじゃ何も変えられない
分かってるけどヤッパ不安で辛いや　イヤ　イヤ
明日も似た事で悩むぐらいなら
動き出さなきゃ始まりゃしないでしょ？
 

ぱたぱた。

最近すっかり平日は仕事に追われ、土日は自動車学校でブーブーにいそしむ日々デスが。
そんなぱたぱたな日々は。
ある意味で充実で、ある意味で少し物足りないのだと気づいてしまった。

やっぱり自分は芝居に関わっていたいのですね。

関わってるときは。
やっぱり色々大変なこともあるしさ、もう芝居なんて！！

なんて思ったことは一度や二度じゃない。
これで最後って何度思ったことか（笑）

それは、それだけ真剣に向き合ってるから。
だからこそ、すりへる心もあるのかもしれないけれど。
やっぱり芝居をやってる間ってものすごく生きてる感じがする。

日常というものの幸せを、３月の震災でものすごく実感して。
ただここにある「今」にどれだけの感謝をしてもしたらないこと。
大切な人が元気でいてくれることの奇跡を、ただただ感じたのだけれど。

だからこそ、これはきっとある意味で甘えなのかもしれないって思う。

毎日幸せ。
毎日元気。

だからこそ、あたしは芝居がやりたい。
いつまで続けることができるか分からない、だからこそ。

「今」があることが。
当たり前の日常として存在してることが奇跡であるからこそ。
大切な人と一緒に芝居をやることが、やっぱりあたしはたまらなくすきなんだ。

「次」がいつになるかなんて分からないけれど。
いや、まずはあたしは自動車免許取得が今の最優先課題なので（￣▽￣；
でも必ず。

芝居をやるぞ。
んー芝居をやりたい。
だから、やらせてくださいって。
誰に言うべき言葉なのかも分からないけれど。


あたしはわがままで、頑固で、独善的な人間であるって分かってるつもり。
ましてや独占欲まで強いときてる。
そんな自分は嫌いで、心にしまいこんで封印したいって思ってたけれど。
封印したところで、あふれてくるものね。
だからね、共に。
そんな嫌いな自分もちゃんと自分だと認めてあげて。

できることならその負のエネルギーを消化できるくらい。
打ち込めるものって、やっぱりあたしにとっては芝居みたい。

だから最近どーにもこーにも消化不良。
まわりが変化していくことの葛藤に相も変わらずもがいてます（笑）


だからこそ。


ぱたぱたな日々、相変わらず子供な自分の心に向き合って、ため息ばかり。
だけどそれすらも、すべては。
当たり前のように感じられる日常あってこそと、分かっていての。

甘えであり、わがまま。



んーあたしってば、今ものすごく芝居がしたいのデス（≧○≦）

幹ろんも女の子。

久々に、自分の女の子な心を自分の中に見た（笑）
それも無意識に。

無意識だからこそ、厄介だったりするけれど。
案外それを冷静に見ている自分もいたりして（＾＾；

そんなところに自分自身、昔との変化を見る。


あれ～そっかぁーそんな風に思うんだぁ～あたし。
って、ある種の科学反応的な観察をば。

っていうか、案外変わってないんだ。
ただそれだけのこと。


２９歳、立派に２９歳。
分かっているけれども、でもそれでも。
幹ろんは未だ紛うことなきまだまだ女の子ってことですな

欠片。

ふと過去の欠片を触ってしまった。
それは自分のものだけじゃなくて、だからこそ、色鮮やかによみがえるものがある。

過去、当たり前にあったもの。
でも過去は過去で、時間と共に記憶は薄らいでいって。

思わず触れてしまわなければ、きっと思い出すことなんてなかった。
淡い記憶。

その記憶が連れてくるのは、鮮明な感情。
その場所に突然、引き戻されるような感覚に陥る。

でもそれは、まるで映画のような。
引き戻されていく自分と、それを遠くから客観的に見つめている自分と。
二つが存在してる。


生き苦しかった。

ただただ。



泣いてばかりいるそれが、あたしの日常だった。



触れなければ、そっと忘れ去られたままの欠片。
きっとホントはそれのがいい。

けれど、思いもかけずに触ってしまったのなら。

その欠片を。
そのすべてを見つめて。
今に続くそれを抱きしめて。


感謝する。


「今」に。



選んだ過去、すべて正しかったなんて絶対に言えない。
いろんな選択肢の中で、もっとうまく選べたのなら。
誰も傷つけず、傷つかず、苦しまずに済んだんじゃないかと思うことも多々ある。

だけど、それでも。


今生きる、この「今」が、あたしに与えられてることに。
ただただ感謝してやまない。



過去の欠片、ひとつでも欠けていたのなら。
「今」はなかった。

だからこそ。