忍者ブログ

みきろんの部屋

高橋幹の日常などなど。あれこれと、お送りする部屋。

カテゴリー「ものおもひ。」の記事一覧

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

mixiニュースより。

こう、mixiニュースに載ってたのですが。

「男性が別れを考え始めたときに取る3つの行動」

というものがあるそうで。


まずは。
「男性が別れを意識し始める3つの感情 」

1:他の女性が気になる
2:これ以上、恋人として好きになれない
3:一緒にいると疲れる


そして。 
その上で、取るという3つの行動とは!!!


彼女との別れを意識し始めたとき、男性の多くは自分が悪者にならない形で円満に別れたいと願うものです。それゆえ罪悪感もあってか行動がわかりやすくなります。具体的に男性の行動パターンをチェックしていきましょう。

1:急に仕事が忙しくなって会いづらくなる
今までは会うための時間をやり繰りできたのに、仕事を理由にデートをキャンセルする頻度が増えた場合は注意が必要です。キャンセルしても別の日に代替えせず、「また連絡する」といって徐々に放置されるかもしれません。

2:電話やメールの回数が減ってくる 
今までの関係性や連絡の頻度によりますが、どんなに仕事が忙しくても電話やメールは必ずできます。夜遅く帰っても、「今、家に帰ったよ!おやすみー」のようなメールをやり取りしていたのに、返信が減ったり、遅くなったら注意が必要です。

3:嘘が発覚する
会えない理由や夜が遅い理由などを追求されると、嘘をつき始めます。違う女性とデートして帰宅が遅くなったり、または朝帰りした場合、彼女も知っている男友達の名前が頻繁に出てくるようになるもの。男性からすれば必要以上に問題を大きくしたくないのが本音ですが、彼女に対し嘘をつくということ自体が、いずれは二人の信頼関係の破綻につながっていきます。



・・・うわぁー・・・なんつーか、ものすごいリアルで。
すっごい参考になりました(笑)

分かる分かるって思ってしま・・・思っていいんだか、悪いんだか・・・orz


その最後のシメの言葉には思わず、拍手喝采しちゃいました。



「まずは自分が幸せになるために、恋愛に依存するのではなく、精神的に自立してみてください」



おっしゃる通り!!!!!



あれだよね、誰かを大切に想うことは素敵なことだけれど。
寄りかかりすぎれば相手は重たくなるし、ちゃんと自分の足で立って歩いて、共存してこそ。

長い長い時間共に生きられるってもんだろうって。
思いまする。
PR

偽善と優しさの狭間。

自分の行動のひとつひとつを考えることがある。
それは偽善なんじゃないかって。
優しさなんて所詮はエゴだ。
相手のためを思ってなんて言って、結局最終的には自分のためだったりする。

そう考えたら。
なにげない自分の行動のすべてが、いちいち疑わしく思えて。

結局は自分がどう思われるか。
嫌われるのが怖くて、やってることなじゃないかって。


昔、友達に嫌われるのが怖くて。
自分の感情を押し込めて生きていた時期があった。

今はもうそんなことはしないし、ずっと生きやすくなったけれど。


ふとした瞬間に、あれって思ってしまう。
あたし変わってないなぁって。

そうやって迷い悩むうちに、今までの自分を忘れてしまう。
歩いてる場所が見えなくなって怖くなる。


そんな風に悩むのは案外昔からだけれど。
だから、かな。

ふと、思い出した言葉がある。


「自意識過剰なんじゃないの」って(笑)


自分がしたことで、相手を傷つけたかもしれない。
嫌な思いをさせたかもしれない。
嫌われたかもしれないって。

そう思って、たびたび悩んだりしてた時に言われた言葉。
案外、自分にどんぴしゃな言葉で。


「あなたが思ってるより、まわりは貴方のことなんか気にしてないわよ」


そう言われて、肩の荷が下りたっけ。
そっか、そうだよなぁ、これって自意識過剰なんだって(笑)


自分がすることなすこと、それほど大きなことではなくて。
それほどまわりはいちいち気にしてないって。

思えば自分自身、誰かに対しての気持ちなんてそんなものかと。
妙に納得(笑)

いちいち気にしてたらキリがない。



それでも思うことはあるけれど。
でも。


偽善か、優しさかなんて、その定義さえ、誰も決めることができないのなら。
ただ自分が思うままに。
理由付けなんて、受けた相手が感じるもので。
たとえ本当は偽善だったとしたって、相手にとっての優しさであれば、それでいいのだと思う。



あたしはどーにもこーにも考えすぎの。
ほーんと自意識過剰(笑)


ひとつ深呼吸。
肩の力を抜いて、楽ーに生きるのはありかも。

あたしはあたしのまま。


そうだよ、そんなダメダメなあたしでも、
大丈夫って言ってくれる。

そんな大切な人達に囲まれてるんだから。
なにを言ってるんだか。



どーにもこーにも、いくつになっても思春期まっさかりで(笑)困ります。

見失うもの。

気づくと、見失ってるときがある。
なにを?

自分自身。


どうあるべきか、どうあったらいいのか。
がんじがらめになって。

相手の一挙一動に反応して。


怖いから。
怖いから、もがもがして、空回りして。


「普通」ってなんだっけ。


「呼吸をする」って意識をすると、なんだか息苦しくなるみたいに。

自分が今までどうやっていたのかを。
忘れてしまう。

 

根底にあるのは「変化」することの恐怖。


自分が変わることで、相手が変わってしまう怖さ。
いつの頃からかずっと抱き続けてるもの。


あたしはそれを知ってるから。
あるとき突然、変わってしまうものなんていくらでもある。

変わらないモノなんてない。

リアルに音を感じるほどに。
いとも簡単に崩れ去る瞬間なんて、そこら中に転がってる。


だからこそ、変わらないものに意味があるんだろうって思う。


見失いそうになるたびに。
呼吸の仕方を忘れるたびに。

変わらないで、そばにいてくれる存在を想う。


だから、あたしは見失わないでいられるんだ。



今も怖い。
変化することはなくすこと。
だから怖い。
もうこれ以上、大切なモノをなくしたくないから。

自分がどうあったらなくさないですむのだろうと。
もがけばもがくほどに、なによりも自分自身を見失ってしまうけれど。

そのたびに思い出す。


変わらないモノもあるってことを。


怖いけど。
1年、5年、10年、貫けば。

きっとね。


いつかは真実になる。


自分自身がそうあるように、今はただまっすぐに自分と向き合って。
自分を嫌いにならない自分になれたらいい。

ないものねだり。

久々に前の会社の方々と飲み会があって。
1年ぶりに部長とも会ったりして。

ものすごーくものすごーく楽しくて。
なんだかせつなくなってしまった・・・。

あたし大好きだったんだなぁ~この場所って。
懐かしくて懐かしくて。
だから5年以上もいたんだよなぁーって。

色々問題はあっても(笑)
あたしは上司も同僚の先輩も後輩もすきで。
本当に自分から会社を辞めることになるなんて夢にも思わなかった。
体調を崩さなければ今もやめることはなかっただろうなって思う。

入りたての頃、すべてのことが新鮮で毎日がきらきらしてた。
いつしか閉塞感に苦しめられたけれど。
今思い出してみても、上司の営業マンとしての姿勢は本当に尊敬に値するし、
仕事ができる人が多い会社だった。
人間としても素敵な人が多くて、日々学ぶことばかりで。

じゃあ、今は? って思う。


学ぶことがあるだろうか。
日々、業務に追われて、なにか違う気がする。
このままでいいんだろうかって思う。



仕事に対する姿勢、忘れかけてた何かを思い出してた。
今はあまりに忙しくて、それどころじゃない部分もあるけれどさ。
でも・・・。


このままじゃダメだ。
ただこなすんじゃなくて、クオリティあげてこその仕事でしょ。
やりがいもってこその仕事だ。


ないものねだり。
昔に戻りたいとか、昔の選択を後悔することは簡単だけれど。
それはできないのだから。

なら、これから。
これからどうするか、どう生きるか。


ないものねだりしてるヒマがあるのなら、今を一生懸命に生きよう。


昨日より今日。
今日より明日!!!

おとなの世界。

幹ろんは、基本的に「おとなの世界」が苦手です。
30にもなるのになにを言うかと、まわりからは言われそうデスが
実は未だに、ゲーセンや、ボーリング、ビリヤード、ダーツとか。
ちょっとおとなな遊び(笑)の香りがするものは。
悪いことをしてる気がしちゃってドキドキしちゃいます(笑)
競馬やパチンコなんて更にです。

「恋人」とか「彼氏彼女」とか「つきあってる」とか。
そういう言葉にも、うっひゃぁと恥ずかしくなっちゃうアラサーです(笑)

そういう世界はとても遠くて、漫画の中の世界だった頃から。
案外幹ろんは変わってないからなのかもなんて思ってもみたり。
根本的な部分は確かに10年前も、15年前も。
今もさほど変わってはいない気がする。

悩み事は今よりもっと思春期まっしぐらだったけれど。
今も思春期中だなぁーって思うことは多々あるし。
男子は「中二病」なんて言葉があるけれど、女子にはないから。
敢えていうなら、「アラサー女子高校生」(笑)

嗚呼、なんかとってもイタイ響きだ( ̄▽ ̄;;;やーん。


そんなあたしですが、それでも時間は確実に流れていって、まわりは変化して。
その事実に勝手に傷つくことも多々あったけれど。

でも、最近「結婚」っていいなぁってしみじみ思うようになった。

結婚なんて、まさに幹ろんの苦手な「おとなの世界」の代表格なのに(笑)
なんだかまわりに結婚する人が増えてきて、年齢的にもそりゃそうで。
同年代の夫婦を見ることが多くなって。
恋人とは違う夫婦ってカタチが、すごくすごく素敵だなぁ~って。
しみじみしちゃって。

今更ながらに結婚に憧れちゃってマス(笑)


結婚のなにがいいのかって言う人もいるけれど。
同じ人生を一緒に歩くってこと、そこに「責任」が生じるってこと。
それを一緒に背負っていくってこと。
それって、ものすごくものすごく素敵なことだと思う。

家庭を守るのは、旦那さんだけじゃなく、奥さんもそうだし。
そうやって一緒に守っていくものがあるって、とてもとても幸せなことだと思う。
だから結婚に憧れる人も多いんじゃないかなぁ。

「ただいまぁ」って家を出て「おかえり」って迎えてくれる場所がある。
ものすごく素敵な幸せなカタチ。

同棲とかでもそれはできるかもしれないけれどさ。
責任とかを負うからこその、生きる重みってものもあるとあたしは思うし、
それこそが「生き甲斐」にもなるんじゃないかって思うから。


なーんて思うようになったのは、やっぱりアラサーだからかしらん(笑)
変わってないようで、少しづつ自分自身変化して。
気づけば「おとなの世界」に飛び込んでいるのかも。

友達のお子さんとか、ちびっ子が笑顔で甘えてくると。
なんて可愛いんだろうって思ってしまう。
いや、子育てって可愛いだけじゃないって思うけれどさ。
家庭って、家族っていいじゃない。素敵じゃないって、しみじみしちゃう。

人それぞれ。
それぞれに大事に思うものがあって当然だけれど。
生き方の一つとして。
結婚して、子供を産んで、それがなによりの幸せだと。
昔の人達がよく口にした言葉は、あながち間違いではないななんて思っちゃう。


なんていうと、幹ろん結婚でもするのかという感じですが ( ̄^ ̄)
まったくもってそういうわけではないっていう(笑)


そんな、アラサー女子の夏の夜のものおもひ。
  

プロフィール

HN:
みきろん
性別:
女性
自己紹介:
泣いて笑って怒って。
つれづれなる高橋幹の日常をつれづれにお届け。

カレンダー

04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

最新コメント

[06/09 幹ろん]
[06/03 U次郎]
[09/28 珠洲]
[08/04 幹ろん。]
[08/04 本田純子]
[05/20 幹ろん。]
[05/20 U次郎]
[04/28 幹ろん]
[04/28 U次郎]
[03/21 幹ろん。]

ブログ内検索

バーコード

カウンター

アクセス解析

Copyright ©  -- みきろんの部屋 --  All Rights Reserved

Design by CriCri / Material by petit sozai emi / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]