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みきろんの部屋

高橋幹の日常などなど。あれこれと、お送りする部屋。

カテゴリー「ものおもひ。」の記事一覧

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2ヶ月とちょっと。

ぶりのブログヾ(;´▽`A``あやや。
時が経つのはいと早し。。。
毎日更新とか目指してみたりしたのになぁ(心の中でwww)


そんな訳でなにをしてたかというと。
基本お仕事に身をやつし、先日は久々にメッテルの稽古があったり。
照明の千代ちゃんが高松へ旅立つ前に、
千代ちゃんと千代母と何故か3人でご飯食べ行ったりwww

ちょいちょい、色々ありました。

大学院生の女子とデートしたりemoji
母と黒部へ旅行へ行ったり。
白川郷へも行きました。
愛媛へ法事へも行ったり。そうそうまさかの日帰りだったのです。

嗚呼、思い返しても。
色々あったのに、何故書かなかったかなぁーあたし(笑)
逆に言えばそれだけ充実してたのでね。

それってば、ホントに幸せなことですな。


忙しすぎると忘れそうになるんだけれどもね。
今ここにある「当たり前」がどれだけ「幸せな奇跡」なのかってこと。
これ、考え出すと。
みきろんの小さな脳みそは宇宙くんだりまで飛び出して。
そもそも地球が誕生した奇跡を想うんだけど(笑)

法事で親戚の方々に会った時も思ったっけ。
ご先祖様の写真を見る度に、想いは遙か彼方の遠い世界へと。

どれほどの奇跡の連鎖で今があるのかということ。
あたしに流るる血は、当方もない奇跡のつながりなのだということ。

一滴の血。

それだけを見れば、それはただの赤いシミだけど。
その赤いシミに眠る物語に想いを馳せると、それは壮大過ぎちゃって。
あしもとふわふわしちゃうくらい。

親戚のおじさまが言ってたのだけど。
ご飯を食べるって、ただそれだけでも、そこにある意味を考える。
人生を価値ある、意味あるものにするのはそういうことだって。

まさにそれ。

ただ食べるだけで終わっちゃったらつまらない。
そこに眠る物語に想いを馳せる。

人生のおもしろさはそこにあると。
人生をおもしろいと思うかどうかは、要するに自分次第なんだな。


と、そう考えると。
この2ヶ月のみきろんの色々。

どれほどに「面白く」することができたのかしらん。

気づけば埋没してる忙しさに。
でもねぇ、それじゃやっぱりダメなんだわ。

毎日にキラキラを探していきたいものです。

ひとつのキラキラ。
ひとつの幸せ。
ひとつの面白さ。
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ジェットコースターの恋。

愛より恋に憧れる。
愛はまるで当たり前にそこにあって。
居心地はよいけれど、なにか物足りなくて。

ドキドキしたくて。
キュンキュンしたくて。
一喜一憂ココロ握られて。

まるでジェットコースターみたいに急上昇、急降下。
その先なんて見えないけれど。
今この瞬間のその気持ちに、ただしがみついていたい。
それが、一期一会の恋だと思うから。


・・・・・・・・・。

・・・・・・。

・・・。


NO-----------乂(゚Д゚三゚Д゚)乂!!!!



ダメダメ!
これダメよ!!!

当たり前の「愛」なんてあるか!
そうそうあるか!!!

穏やかで温かで優しい場所って。
一度なくしたら簡単に手に入るものじゃない。

って、思うけど。
恋してしまったら、それはジェットコースターみたいにドキドキして。
そのドキドキがあるからこそ。
愛より輝いて見えちゃうものなんだよね。
浮き沈み、浮き沈み、急上昇急降下。
泣いて笑って泣いて泣いて、笑って、幸せを感じて。

きっとね「安定」より「冒険」に生きたい人だっているだろうと思う。
あたしが「冒険」に生きたい訳じゃないってだけで。
あたしの尺で人の「幸せ」なんて測れないって思うけれどもさ。


それでも、やっぱり恋はずるい。
人を惑わせて、なにかを見失わせる気がするの。


ジェットコースターには必ず終わりがくる。
到着したそこにホッとできればいいけれど。
降りてからも手を取りあって一緒に歩いていければいいけれど。

恋なんてさ、錯覚の一種なんじゃないかと思う。
永遠に続くものなんてある訳ない。
恋は必ず終わりがくる。

ほら、さだまさしも歌ってるじゃないか。


恋は必ず消えてゆくと誰もが言うけれど
ふた通りの消え方があると思う
ひとつは心が枯れてゆくこと そしてもうひとつは
愛というものに形を変えること

相手に求め続けてゆくものが恋 奪うのが恋
与え続けてゆくものが愛 変わらぬ愛
だから ありったけの思いをあなたに投げ続けられたら
それだけでいい


BY恋愛症候群―その発病及び傾向と対策に関する一考察―


まってくもってその通りだと。
32歳にもなって実感する。

恋よりも、愛のが貴いのだと。



・・・とまぁ、なにがあったかと思われるかもしれませんが。
幹ろんにはまったくなにもありません(笑)

後輩の女の子にね、色々あってね。
うーんと、考えてしまった訳ですよ。
あたしがどうこう考えたってどうにもならないんだけれどもさ。

根底にあるのは紛うことなく、彼女に幸せになってほしいから。
どうしてかな。
なんだかちょっと憂いを帯びたその笑顔に心配になってしまう。



そんな学生時代のような心配をしつつ、日々は無情に忙しく過ぎゆきます。
なにに忙しいのかって、もちろんお仕事な訳です。
毎日21時定時とかもういやだ。・゚・(*ノД`*)・゚・。
よよよ。
休日出勤とかもういやだ。
ぐっすん。
でも仕事はすきなの。
なんてこったい。

嫌だけど、好き。
好きだけど、辛い。
辛いけど、好き。

どうやら最近みきろんは仕事に恋をしているようです。
尽くしても尽くしても報われないけど。:゚(。ノω\。)゚・。

いつか愛へと変わることを夢見つつ・・・。

出会いと別れの季節におもふこと。

毎年恒例「えびぞりの会」なるものが開催されましたwww
メッテルニッヒの出身母体でもある、
大正大学の演劇同好会「劇団東京パレット」の同期会です。
うちの代は14人。
あいうえお順に毎年幹事を変えて開催すること・・・何年目だ(笑)
昨年はみきろんが幹事でしたw

思えば卒業から早10年。
出会いから考えたら・・・14年??

なんだかホントにあっという間で、びっくり。
うちの代は本当に十人十色で、個性もすきなものもバラバラで。
でもこの1年に1回の同期会、みんなで集まると兎に角めちゃんこ楽しいwww

今年は名古屋にいる大ちゃんを除く、13人が集まり。
昼から王子の飛鳥山公園でお花見しつつの、夜は母校に新しくできたレストランでお食事w
最後はおなじみ板橋駅近くのさくら水産で〆とwww

みきろんは急きょ休日出勤で夜からの参加でしたが(T△T)
兎に角楽しかった!!!

みんなの近況も色々聞いて、変わったこともあれば、変わらないこともあり。
十人十色のあたし達がこうして変わらず、みんなで集まれることに感謝しつつ。

楽しかったなぁ~(^^)
幹事の船津さま、ホントにお疲れ様でした!!!
ちなみに来年幹事は梢さまw
すでに来年が楽しみ(笑)


大学も色々建て変わっていて、あたし達がいたころとは随分雰囲気も変わり。
でも、クラブ棟だけは一緒で。
ちょっと古びていたけれども、我々がよく居座ってた部室も変わらず。
外からしか見れなかったけれどもさ。
すごくすごく懐かしくて。

なんだか会社も異動の時期。
まぁ、うちはもともと異動がすごく多くて。
春とか関係ないけれども(笑)
7年うちの事務所にいて、あたしが会社に入った3年半前からずっと一緒で。
前向きで熱くて、まっすぐで、兎に角やることがかっこよくて。
大好きな上司のHさんの異動が決定。
異動といっても、出向で来てたから元の会社に戻るだけなんだけれども。
でもすごーーーーーーく、さびしくて。

大好きだからこそ、お別れがさびしい。
変化がこわい。
変化がさびしい。

でも。


えびぞりの会みたいにさ、違う道を歩みながらも、変わらないで続いている絆があって。
きっとHさんともそうなれる。
場所は違えども同じ仕事に関わる訳だし。
なくしたくないって思えば、続いていくものはちゃんとある。

ずっと永遠に変わらないものなんてないけれど。
カタチを変えてもね、続いていくものはあるよね。
それを大切に思う限りは、絶対に。


春は出会いと別れの季節。
そして、未来に続くもの、続けたいと実感するものを感じる季節でもあるのかも。

真実は星の数ほど。

よく「真実はひとつ」って言うけど(BY名探偵コナン(笑))
実際はどうなのだろうと思う。
人の数だけ真実はあるんじゃないだろか。
見方が違えば本人にとってのそれは変わってくる訳で。

起こった出来事はひとつかもしれない。
だけど、それに人が関わってる以上その見方は人の数ほど。
真実なんてものは、その数だけ存在するんだろうと思う。


先日、元交際相手に「頼むから死んでくれ」みたいなLINEを送って。
実際その相手が自殺をしてしまい、自殺教唆で大学生の男性が捕まった事件があったけど。
テレビはそこしか報道しない。
その裏になにがあったか、ネットの世界では飛び交っているのに。
でもそれを知らなければ、悪い男だとしかきっと思わない。
これだけの情報ではそれしか思えない。

その亡くなった元交際相手は境界性パーソナリティー障害を煩っていたそうで。
彼はそんな彼女にとても真摯に向き合い、愛し、結果として。
彼自身も病んでいったのだと思われ。
そもそも、そんなLINEを送ったのも彼女から別れを切り出された翌日に、
彼女がツイッターに新しい彼氏を家に泊めて挙げ句心中未遂を起こしたことを、
楽しそうに綴ったことに、いろんなものがぶちぎれてしまった結果ではないかと推測され。

とても彼がかわいそうだと思った。
とてもとてもまっすぐな、普通の好青年だったんだと思う。

かといって、彼女だってつらかったし苦しかった。
心の病気って自分でどうすることができないものだってよくわかるし。
どうすることが最善だったのか、どうすることもできなかったのか。

よく「メンヘラ」なんて言うけど。
メンタルヘルス、心を病んでる主に女子のことなんだろか。
そんな簡単な問題じゃないんだよね。
きっともっとしっかりと向き合わなきゃいけない社会問題なんだろうと思う。
じゃなきゃ、同じようなことはきっと起こるよ。

彼女はとても複雑な家庭環境で育ち、いわゆる家庭が崩壊していた状態。
境界性パーソナリティー障害を煩う人には、それが一因となることがあるらしい。
もちろんそれだけじゃない。
複雑な家庭環境だった人すべてが、精神を煩う訳ではないだろうし。
一概には言えないけれど。
そういう人もいるんだってこと。
そういう人を救うためにはどうしたらいいかってこと。
救おうとした人が、振り回されるうちに心を病んで、最終的には。
絶対にわかっていたであろう、絶対に言ってはいけない言葉を彼女に言ってしまう。
そこまで追い詰めてしまうことになった現実。

その責任はもちろん彼女にある。
あるんだけれども・・・。

彼女もまたつらかったよね、って思う。
そんな言葉じゃ簡単に言ってはいけないほどに。


「メンヘラ」には近づくなとか。
「メンヘラ」はやばいとか。

そういうんじゃなくてさ。
メンタルヘルスを抱える人と、どういう風にまわりはつきあっていくべきなのか。
本人もどうやって向き合っていくべきなのか。

きちんと考えるべきなんじゃないだろかって思う。
自分の存在を主張するために、リストカットを繰り返す。
そうじゃないといられない。
心に常にある虚無感。
そんな闇の中を歩く人間を救うにはどうしたらいいんだろう。
その闇に一緒に落ちてしまう、ともに歩く人を。
どうやったら救えるのか。


と、まぁ。
この事件で本当にいろんなことを考えさせられ。
同時にテレビでこの事件を知った時には、あたしも悪い男もいたもんだとしか。
思わなかった。

真実はきっと本人たちにしかわからない。
だけど、その裏にはいろんなことがあったんだという一端を見て。
いろんなことを考えた。

二人が演劇サークルで出会ったということもまた。
なんというか身近な事件に感じてしまったきっかけでもある。

演劇もさ、また自己主張の場所だからね。
きっとどこか心を病んでる人が多いのかもしれないなって思った。


生き残った彼、死んでしまった彼女。
彼女を本当に愛していたからこそ、言ってはいけない言葉を言ってしまった彼。
でもまわりの彼と彼女の関係を知っている人たちは。
きっと彼を責めることはないのではないかと思う。

なにが正しくて、なにが間違ってるかはわからないけれど。
ただただ、これからの未来彼が心から笑える日を願う。

なんだろな。
幸せになってほしい、ってすごく思った。


魔法の言葉。

気づけば、2月はブログ書いてなかったよ(T▽T)なんてこったい。
てな訳で、気づけば3月です。
日々が過ぎるのは早いものですね、本当に。しみじみ。

気づけばみきろんも2月に無事誕生日を迎えて、すでに32歳!!!
びっくりぃ。
気持ちは26歳くらいですよ。

大体、基本肉体年齢マイナス5歳くらいが精神年齢な気がしますwww


・・・ん、でも自分のことを「みきろん」とか言ってるからね。
もっと精神年齢は低いかもしれません。。。orz


精神年齢というよりも、気持ちは26歳って感じですなw
肉体と中身との年齢差には困ったものです。
よい大人な年齢のくせに、まだまだ大人になれません。


そんなこんなで、先日会社の男子とちょっこり言い合いに( ̄▽ ̄;
別にきつく言ったつもりはなかったのに。
そんな風に言われると腹が立つ的なことを言われて。
まったくもぅこいつは。。。と、もう、いいやと思ってほっといたら。

しばらくしたら「幹さん、ごめん。俺が悪かった」と頭を下げにきました。
その後に「でも、幹さん言い方が悪いんだもん」と付け加えてたけどwww


彼はよく失敗するし、いいわけするし、ふくれるし、むくれるし。
困ったところもいっぱいあるんだけれど。


でも、嗚呼、えらいなと思ってしまった。


きっと、自分で気づかなかっただけで。
みきろんは確かに言い方が悪かったんだろうと思う。
そういうことって割とあるし。
きつく言ったつもりじゃないとか、投げやりに言ったつもりじゃないとか。
それでも相手に与える影響ってのは、自分の思ってる方向と違う形に伝わってしまうことって、
どうしてもある。

だから、みきろんも「ごめんね」って言うべきだった。
でも言えなかった(^^;


「でも、幹さん言い方が悪いんだもん」って台詞に。
「なんでよ」と、応えてしまったwww
まぁ、軽く(笑)をつけたから全然無事に仲直りなんだけれども。


「ごめんね」って魔法の言葉。
「ありがとう」も魔法の言葉。

年を重ねるごとになかなか言えなくなるけれど。
関係が近くなるごとになかなか言えなくなるけれど。

それでもちゃんと言える自分でありたいな。
ちゃんと魔法の言葉を使える彼をちょっと見直してしまった。


何度怒られても右から左だとみんなから注意されてる子だけれどwww
でも、それでもね。
ちゃんと謝れるってすごいわ。
自分の非を認められるってすごいわ。


と、しみじみしつつ。
みきろんはやっぱり頑固でまだまだ子供なんだわと思ってしまった(笑)


だから、みきろんと辛抱強くつきあってくれる人て。
大人な対応ができる人が多いんだろうなって思う。

感謝感謝。



と、ものおもひにふける風邪っぴきの夜(笑)
  

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みきろん
性別:
女性
自己紹介:
泣いて笑って怒って。
つれづれなる高橋幹の日常をつれづれにお届け。

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